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社会と震災に関するpon-zooのブックマーク (5)

  • 「復興」という名の悪夢

    仕事柄、物事の暗い側面を見つめることが多い。 きのう阪神淡路大震災から18年を迎えた神戸。 多くの観光客で賑わう街に いま震災の傷跡を見ることはない。 しかし、人知れず、復興の“後遺症”に苦しむ人たちがいる。 「復興災害」という言葉さえ囁かれるほどだ。 神戸市でも、震災の被害が甚大だった長田区。 新長田駅の駅前には 復興のシンボルのように巨大な鉄人28号が立つ。 この街では震災後、 神戸市による再開発計画が強力に推し進められた。 44棟もの商業ビル、高層住宅を建設し、 長田地区を 神戸の副都心として再生させようというものだった。 震災で店を失った地元商店街の人たちは、 長田で商売を続けようとすれば この再開発計画に乗るしか選択肢はなかった。 再開発は 被災した土地・建物を市が買い取り、 ビルを建設して商店主たちに売り戻す方式で行われた。 賃貸は認められず、 商店主たちは 新しくできた再開発

    「復興」という名の悪夢
    pon-zoo
    pon-zoo 2013/01/20
    復興計画が強引だとは聞いていたけどここまでとは。人災と言ってもいいかも。行政が口を出さずに復興資金を全部配って自己再建を図ってもらったほうがまだ良かったかもと思えるくらい。
  • ガレキ処理の絆って - umeten's blog

    一億玉災ってコトだよね! がれき受け入れ、徳島県の説明が核心を突く | YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア) | 最上級を刺激する総合情報サイト | 1 http://media.yucasee.jp/posts/index/10685 放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則であり、その観点から、東日大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が1キロあたり100ベクレルを超える場合は、特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めてきました。(クリアランス制度) ところが、国においては、東日大震災後、当初、福島県内限定の基準として出された8000ベクレル(従来の基準の80倍)を、その十分な説明も根拠の明示もないまま、広域処理の基準にも転用いたしました。(したがって、現在、原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は、100ベクレルを超え

    ガレキ処理の絆って - umeten's blog
    pon-zoo
    pon-zoo 2012/03/20
    捉え方の違いでは?私は絆ではなく体と捉えてる。被災地にがれきを残し回復を遅らせて、日本という全身が保つかどうか。保ったとして遅延による被災地の苦痛は治療できるのか?保たずに経済破綻しないのか。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 理解されない福島の怒り 誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」 | JBpress (ジェイビープレス)

    福島県南相馬市からの報告を続けよう。福島第一原発から20キロ、30キロの線で市域が3つに分断されてしまった街である。 「地震・津波」と「原発災害」の2つの被災地(死者・行方不明者は福島県で最多)であるこの街を訪れるにあたって、聞いておきたいことがあった。東京その他の全国で流れているマスコミの報道について、地元の人たちがどう思っているかである。そして、「東京」を筆頭とする他の地域の人々が「被災地」「被災者」に向ける視線についてどう思うか、である。 私がびっくりしたのは、南相馬市の市役所を取材に訪れた時だ。取材が終わり、担当の男性職員と軽い雑談になったときだ。 「NHKも朝日新聞も(南相馬市から)撤退してしまった。こないだ朝日はファクスで取材の問い合わせ来てたよね? あれどこだった?(福島市の電話番号だと同僚が言う)ほら、福島市ですよ。福島市から電話とファクスで取材してくるんだよなあ」 福島市

    理解されない福島の怒り 誰も伝えない被災地の「マスコミ不信」 | JBpress (ジェイビープレス)
  • asahi.com(朝日新聞社):被災者、退院後の行き先確保難航 東北3県の病院の半数 - 社会

    東日大震災による被災者をいったん受け入れた岩手、宮城、福島の3県の病院の約半数で、患者が退院した後の行き先の確保が難しくなっていることが、朝日新聞の調査で分かった。沿岸部では、長く入院できる病院や介護福祉施設が被災したり、自宅が流されたりして、「引き受け手」がいないためだ。  東日大震災では、主に沿岸部の病院や施設、避難所から、多くの人が内陸部の病院、介護福祉施設に搬送された。調査対象にした病院は、通常の入院・外来治療をする一般病床の病院。患者の病状が安定したら、自宅やリハビリ病院、長期入院ができる療養型の病院、介護福祉施設など、患者に合った病院や施設などへ移るのが一般的だ。  朝日新聞は4月27日から5月10日にかけて、3県にある一般病床で200床以上の計64病院のうち、取材で58病院から回答を得た。被災者を受け入れていたのは53病院で、うち28病院が、「退院後の受け入れ先探しが震災

    pon-zoo
    pon-zoo 2011/05/16
    小さな政府と自己責任のかけ声の下、削られて細ってきた介護現場。平常時でさえ余裕も無くなっていたのだから震災で行き場があるはずはない。震災で立ちゆかなくなる介護。何処が骨太なんだか。
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