膨大な量の資料にあたって〈日本人〉や〈戦後〉の意味を 問い続ける小熊さんにとって、現在の9条をめぐる改憲論議は どのように耳に届いているのか、お聞きしました。 おぐま えいじ 1962年、東京都昭島市生まれ 東京大学農学部卒業後、出版社勤務を経て、1998年、東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教員。専攻は、歴史社会学、相関社会科学(社会学、歴史学、国際関係論)。膨大な量の文献にあたって、当時の皮膚感覚の歴史にまで分け入ることで、<戦後>や<日本人>といったコトバの意味の変容と変遷を明らかにし、社会が無意識に前提する言葉や概念の自明性を問い直している。著書に、『単一民族神話の起源――<日本人>の自画像の系譜』(新曜社/サントリー学芸賞社会・風俗部門)、『<日本人>の境界――沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮:植民地支配から復帰運動まで』(新
実在児童の人権擁護基金のブログ 本当に支援を必要とする児童及び児童の人権擁護のために日々奮闘しておられる方々に対し、資金面の支援をすることを目的にして設立された基金です。 「子どもシェルター」における児童保護の現状 保護が必要にもかかわらず、児童福祉法などで対象とされていないために保護されていない子どもが存在します。「子どもシェルター」は、そうした子どもを保 護・支援しています。この度は、当基金の支援先の一つでもある「社会福祉法人カリヨン子どもセンター」の角南和子先生をお招きし、「子どもシェルター」とは何かということや、児童保護の 現状や問題点について語っていただきます。 ・講師:角南和子先生(社会福祉法人カリヨン子どもセンター評議員・弁護士) ・日時:5月10日(金) 13:00〜14:30(開場12:40) ・場所:参議院議員会館101号室(東京都千代田区永田町2丁目1-1) ・主催:
ちょっと酷い話。去年の(今年と勘違いしてました。訂正します。)9月頃、2ch ハングル板で在日韓国・朝鮮人の生活保護受給率が非常に高いという話が出ていたようです。以下がまとめサイト。 http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/2487/ これは驚くべき事実! と思いきや、どうも怪しいので調べてみました。このサイトは「在日韓国、朝鮮人の5人に一人は生活保護受給者」であると主張しているのですが、これは以下の数字が元になっています。 ●生活保護人員数 (厚生統計要覧13年度) 日本人 1,148,088人 日本国籍を有しない外国人 421,651人 これはにわかには信じがたい数字です。ここで参照されている統計要覧の元データは以下のものと思われます。 第3−5表 被保護実人員・保護率,扶助の種類×年度別 第3−10表 日本の国
_ [在日・韓朝鮮][国籍][法]特別永住に至る法的地位の経緯mixi の[在日コリアン・日本人 相互理解] コミュニティ*1に書いた文章だが、mixi 内の検索機能はまったくタコで、あとで参照するのが困難なので、こちらにも張っておく。明らかな書き間違えと、リンクの扱いだけは直しました。 以下転載。 えー、どうしても法律の話になりますので、たいくつかとは思いますが、まずこちらをご覧ください。大阪府のサイトです。 在日韓国、朝鮮人の在留 これ以上短くできんというくらい、簡便にまとめてありますね(笑) もう少し詳しくまとめたものは、下記リンクをご覧ください。 2004年度 早稲田大学法学部水島ゼミ発表レジュメ「在日コリアンの法的地位」 最初にリンクした文章に沿って、少し説明してみようと思います。数回に分けて書き込むつもりですので、適宜質問や補足などをお願いします。 第2次大戦終戦前から戦後引き
「在日コリアンは無条件で生活保護がもらえる」などという噂に疑問を持った方へ。韓国を嫌うためのデマを検証するサイトです 新大久保などで行われている在特会によるヘイトデモ。 実はこれまで見た事が無く、一度自分の目で見てみようと思っていた。 そこで先日、秋葉原で行われたヘイトデモを見学に行ってきました。珍しく土曜日の開催とあって、都合がついたのです。 あいにくなのか幸いなのか分んないけど現場は雨。デモの出発地となっている公園前で知人と合流し、初のデモ見学です。 んで、感想。 在特会の方々は集団でいるという高揚感に包まれちゃったのか、「想像」と「デマ」と「拡大解釈」と「お仲間だけで共有されている倫理観」からにじみ出てくる「知的なお言葉」をがなり立てていらっしゃっいました。 「おらぁ」「死ね」「出てけ」とかね。 靖国神社に放火しようとした韓国人らに対する抗議という名目のデモで「在日は日本から出て行け
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2011年05月06日 【歴史は過去の囈語(ぼやき)に非ず】:『未来の指針にして警策なり』 テーマ:気になる用語集(328) カテゴリ:気になる用語 <東日本大震災>郷土史研究家が残した戦災資料 岩手・釜石 古里の戦災を今に伝えた郷土史研究家が、天災で逝った。岩手県釜石市の昆勇郎(ゆうろう)さん(83)。戦中に釜石を襲った艦砲射撃の研究に心血を注いだが、開設に尽力した市立の戦災資料館ともども東日本大震災の津波の犠牲になった。 終戦から66年。戦争体験者も減る中、遺族は、残された研究資料を市に寄贈し「未来のため郷土の財産としてほしい」と望んでいる。 ◇ 海水を吸ったノートには「釜石艦砲射撃」の字が青くにじむ。市の中心部にある昆さん宅。会社員の長男秀光さん(56)=同県紫波町=がページを繰りながら独りつぶやいた。 「伝えねば、残さねばと思ったんだろう。自分の心、そして古里の痛みを」 釜石は終戦
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