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2019年11月16日のブックマーク (2件)

  • 「しばき隊リンチ・でっち上げ事件」の真相 - 武蔵小杉合同法律事務所

    2019年6月11日、最高裁判所は、「しばき隊リンチ事件」「十三ベース事件」「M君事件」等と称された事件について、上告棄却、上告受理不受理の決定を下したことにより、全て決着した。 結論から言えば、判決の結果はすでに確定した刑事事件と全く同一であり、以下のとおりである。 当方依頼人2名と他の1名……完全に無実、賠償責任なし 実行犯1名……全体の損害について賠償命令 実行犯の行動を止め、一度だけ平手打ちをした者……実行犯との共犯関係は一切なし、1万円の賠償のみ 要するに、件は、完全な単独犯行の事件であり、「リンチ」ではないのである。したがって、件を以後「しばき隊リンチ・でっち上げ事件」と呼称することとする。 件は、多くの無関係な人々を巻き込み、多くの人々の名誉と人生を傷つけた事案である。この判決を機に、デマに踊った人々が正気を取り戻し、ネット上の誹謗中傷が収束することを願ってやまない。そ

  • ジャン・ユスターシュとは誰か? 人生は映画のように [前篇]|Digging Deep|共和国のウェブマガジン

    須藤健太郎 × 廣瀬純 『ママと娼婦』(1973)や『ぼくの小さな恋人たち』(74)などでポスト・ヌーヴェル・ヴァーグの旗手として活躍しながら、1981年11月5日、パリの自室で拳銃自殺を遂げた映画監督、ジャン・ユスターシュ。年(2019年)4月に小社から刊行された須藤健太郎『評伝ジャン・ユスターシュ』は、その作品と生涯とに格的に向き合った、世界で初めての1冊となった。 書の刊行にあわせて4月~6月に都内で開催された特集上映は異例の好評を博したが、今回のトークイベントも、著者の須藤さん、そしてゲストに映画批評家の廣瀬純さんをお招きして、このしばしば「幻の」「伝説の」と形容される映像作家の実像に肉薄する稀有な機会となった。以下のふたりの発言によって、また新たなユスターシュ像が切り結ばれているのではないだろうか。前篇/後篇の2回にわけてお送りする。 [2019年10月19日(土) 於:エ

    ジャン・ユスターシュとは誰か? 人生は映画のように [前篇]|Digging Deep|共和国のウェブマガジン
    pon-zoo
    pon-zoo 2019/11/16