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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽就職内定率の推移(大卒)

    企業側からでなく学校側から調査した前年10月、12月、卒業年2月、4月の各1日現在での就職内定率(4月は就職率)の推移を大卒に関して掲げた。地域別の内定率・就職率の動きは図録3161参照。 同じように就職(内定)率が低かった2000年と2011年とで第一志望の会社に入った新入社員の割合は、それぞれ、51%、74%と大きく異なる点については図録3176参照。 〇2024年3月卒業者(予定者)の状況について 10月1日現在の内定率は74.8%とコロナの影響の残っていた前年から0.7%ポイントの改善となった。12月1日現在の内定率は86.0%と前年から1.6%ポイントの改善となった。2月1日現在の内定率は91.6%と前年から0.7%ポイントの改善となり、この4年では最も高く、2020年の92.3%に迫る結果となり、コロナ前の水準までほぼ回復した。 3月卒業の就職率(4月1日現在)は98.1%とな

    pon-zoo
    pon-zoo 2023/05/04
  • 図録▽道路・鉄道のインフラ整備率国際比較

    森林を除く国土面積(可住地面積)当たりの道路密度、鉄道密度といったインフラ整備率の国際ランキングをOECD報告書から掲げた。 日の道路密度は、2位のベルギーを大きく引き離して世界第1位、鉄道密度は、チェコに次ぐ世界第2位となっており、日のインフラ整備率は世界の中でも最も高いことが一目瞭然である。 日は可住地面積当たりの人口密度も非常に高いのでこの図をもって道路や鉄道が不必要なまでに整備されているとはいえない。 道路密度と鉄道密度のデータからどちらの長さ(延長キロ)の方がどの程度上回っているかで、道路と鉄道の優先度が分かる。そこで、道路の長さが鉄道の長さの何倍かをグラフ化した図を以下に掲げた。 日は60倍とインドネシア、オーストラリア、エストニアに次いで第4位である。中国が日に次いでいる。 オーストラリアが道路中心の国であることは、道路自体が主役のようなオーストラリア映画、名画「マ

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