関連リンク 以下の感染症対策関連サイトは国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)へアーカイブされました。
感染拡大が続く新型コロナウイルス。 政府は「閉鎖空間で近距離で多くの人と会話するなど、一定の環境下では感染を拡大させるリスクがある」と指摘しています。 ところが安全を守るため、こうした環境で過ごさなければならない事態になりうるのが災害時です。 もし、いま地震や大雨などで避難が必要になったら、どうすればいいの?(ネットワーク報道部記者 野田綾 國仲真一郎) 「この新型コロナ感染拡大しつつある今、万が一大地震とか災害が起こったらどうするんだろう??」 災害時に多くの人が身を寄せる避難所。 ネット上では今月中旬ごろから、そこでの感染を心配する投稿が見られるようになりました。 「避難所でマスクがないと避難者に一人でも感染者がいたら、避難所がえらいことになるんじゃないだろうか」 「避難所での感染拡大は悪夢でしかない」 「新型コロナの確固たる治療方法が不明な今、首都直下型地震・南海トラフ地震が発生。そ
【台北=田中靖人】台湾の陳建仁副総統は26日、産経新聞の単独取材に応じ、中国湖北省武漢市を発生源とする新型コロナウイルスについて、台湾当局は中国より早い1月初旬に人から人への感染を前提に対策を始めたとした上で、「台湾が世界保健機関(WHO)に加盟していれば、より早期に感染予防措置を提言できた」と訴えた。 中国の専門家が今回の肺炎が人から人に感染すると認めたのは1月21日だが、陳氏は武漢市での感染が「噂」程度だった同2日、台湾の衛生福利部(厚生労働省に相当)が専門家会合を開き検疫や医療機関からの通報を強化したと説明。「医療従事者が感染した時点で市場が感染源なはずがない。人から人への感染は重大(な転換点)で、台湾がもしWHOメンバーであったなら1月初旬に専門家を武漢市に派遣して警告を発し、隔離や治療の助言ができた」と述べた。 また、「中国は感染が深刻になってから都市を封鎖するよりも、病院内のク
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