本当はPython Mini Hack-a-thonでやろうと思ってたネタだったのですが、その前にちょっと準備しておくかーと思ってたらいつのまにか結構やっちゃってたんでまとめておきます。 Whooshとは whooshはPython純正の全文検索エンジンのライブラリです。Javaで書かれた全文検索エンジンであるLuceneの影響をかなり受けています。というか、はっきり言ってLuceneとほぼ同じです。 今回はこのwhooshを使って手元のMLを検索してみる、全文検索ツールを試しに作ってみました。 schemeの作成 Whooshでは検索するためにIndexを作成しますが、それにはまずSchemeを定義します。 Indexにはtitleとかurlとか、ドキュメントそのもの以外の情報も格納できます。Schemeとは、Index中のドキュメントに格納されてるフィールドの定義です。どんなフィールド
Google App Engine(以下 GAE) で画像とかファイルをアップロードするのどう実装しようか迷っていたら、「Blobstore 使えばいいよ〜」というアドバイスをもらいました。そういえば、Blobstore が提供されたことは知っていたけど、試したこと無かったな。 さっそく試してみました。初めて Blobstore を使うので、webapp フレームワークでシンプルに実装。 # -*- coding: utf-8 -*- import os import urllib from google.appengine.ext import blobstore from google.appengine.ext import webapp from google.appengine.ext.webapp import blobstore_handlers from google.ap
「Git」使ってますか? 近年、分散バージョン管理システム「Git」が急速にシェアを伸ばしています。筆者は、チケットシステムやバージョン管理の勉強会などを開催したりしていますが、Gitユーザーがかなり増えてきていると感じます。 しかしながら、そのような勉強会でアンケートを取ってみると、実案件では半分以上の人がSubversionを利用しており、Gitの導入はまだまだ進んでいません。移行コストが掛かったり、プロジェクトマネージャ層への知名度がまだまだ低いというのもありますが、理由の1つとして、ユーザー管理が煩雑であったり、アクセス制御に関する情報が不足しているということもあると思います。 そういうわけで本稿では、Gitリポジトリのユーザー管理やアクセス制御を簡単に行う「Gitolite」を紹介します。 なお、本稿ではGitの利用方法については紹介しませんので、Git自身の使い方については改め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く