そうじゃないよ。 そっちじゃないよ。 こうした方がいいよ。 子どもの自主性は当然尊重すべきですが、そうは言っても、どう考えても「こうした方がいい」「そうしない方がいい」という場面ってありますよね? ただ、そんな場面で、子どもは大人が思う方向に動いてくれますか? 動いてくれませんよね! イヤイヤ期のような状態のお子さんだったら、逆ギレのような反抗をしてくるかもしれません。 そんな時、和やかに・穏やかに子どもが動いてくれる可能性が上がるテクニックがあります。 それが、『合わせる・受ける・共感する』です☆ 無理矢理やっても意地を張られるだけ 「北風と太陽」という童話をご存知ですよね? 北風さんと太陽さんが、どちらが旅人の服を脱がすことができるかで勝負をするというお話でしたね。 先攻は北風さん。旅人に向かって思いっきり風を吹かせます。 しかし旅人は、服をグッと掴んで激しく抵抗します。 お子さんに無
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