菅首相は25日夜、新型コロナウイルス対策として緊急事態宣言の追加発令などを決めたことを受け、首相官邸で記者会見した。首相は「国民の協力をいただきながらこの危機を何としても乗り越えていく」と述べた。そのうえで、1兆4000億円の予備費の使用を週内に決定することを明らかにした。 【動画】菅首相の似顔絵入り湯飲み、寄せられた注文数は何と…! 首相は、ワクチンはインド由来の変異ウイルス「デルタ株」にも効果があると強調し、接種率が向上していることから「明かりははっきりと見え始めている」と指摘した。宣言の期限となる9月12日での解除については、ワクチン接種の状況や重症者数、病床使用率などを踏まえて判断する考えを改めて示した。 衆院解散については、「選択肢は非常に少なくなってきている。あくまでも新型コロナ対策を最優先するとたびたび申し上げてきている。そういう中で判断していきたい」と述べた。衆院選前の党役
6月中旬から開かれているサッカーのヨーロッパ選手権をめぐり、イギリスのスコットランドでは、試合を観戦した人などおよそ2000人に新型コロナウイルスの感染が確認されたことがわかりました。 ヨーロッパでは、6月11日から各地でサッカーのヨーロッパ選手権の試合が行われています。 イギリス北部のスコットランドの保健当局は先月30日、ヨーロッパ選手権の試合や関連イベントをめぐり、新型コロナウイルスの感染との関連を調査した結果を明らかにしました。 それによりますと、6月11日から28日までに、ヨーロッパ選手権に関連して感染が確認されたスコットランド在住者は1991人でした。 感染は、6月18日にロンドンのウェンブリースタジアムで行われたイングランドとスコットランドの試合に関係した人たちに集中していて、感染者の3分の2にあたる1294人は、この試合の前後にロンドンを訪れていました。 このうち、397人は
新型コロナウイルスやワクチンなどをめぐり注目されるようになった、誤情報が大量に広がる「インフォデミック」という現象。 アメリカ大統領選をめぐっては、そうした情報の震源となっている「Qアノン」をもじり、日本で「Jアノン」という言葉が生まれるなど、世界中で問題視されている。 なかには近しい人が根拠が乏しい「陰謀論」にのめり込み、その間柄に亀裂が生まれてしまったという事例も。 当事者はどのような思いでいるのか。「母親を陰謀論で失った」というタイトルのnoteを記した男性に、話を聞いた。 「母のことを知っていると思っていましたが、そんなことはなかったのかもしれません。普通の関係すら築けなくなってしまうとは、思ってもいませんでした」 そうBuzzFeed Newsの取材に語るのは、ぺんたんさん(30代)。母親がアメリカ大統領選や新型コロナウイルスをめぐる「陰謀論」にのめり込んでしまったことをきっかけ
「東方星蓮船」のLunaticで2億点を取らないとファイルが封印されるマルウェアが発見される 編集部:S.K.Y 海外のセキュリティサイトBleepingComputureが,「RensenWare」と呼ばれるマルウェアが発見されたと報告している。このマルウェアは,ファイルを何らかの方法で人質に取るランサム(身代金)ウェアの一種で,「ファイルを元に戻したければ〜」という文言で,お金を要求されたりする悪質なものだ。 今回発見された「RensenWare」は,動作を始めると画像ファイルなどを暗号化して使用不能にするタイプのもので,暗号化を解除したければ,上海アリス幻樂団の弾幕シューティングゲーム「東方星蓮船 〜 Undefined Fantastic Object.」の最高難度Lunaticで2億点を取れと要求。2億点を達成することができれば本当に解読プロセスが開始するとのことだ。 Bleep
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く