郡司真子/ Masako GUNJI @Koiramako Journalist Former broadcaster Victim/Survivor Focus Trauma-Informed Care Feminism Sex education Nordic model #metoo note.com/utss2020/n/n03… makog.theletter.jp
冒頭に「少子化の6倍から10倍のスピードで野球人口が減っている。その中で小さな子供がムリをしすぎて手術をしたり、ケガをして野球を断念する姿を見てきた。そういう野球界がもっと良くなるために」と会見を行なった趣旨を説明。その後に質疑応答が行われた。 筒香が一貫して主張する「勝利至上主義の弊害」 その中で筒香が一貫して主張し続けていたのが「目先の勝利ではなく、子供たちの将来を見据えた野球環境を作ること」だった。 特に練習のしすぎや、投げ過ぎによる子供たちの肉体への影響については、慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師が作成した資料を配布。昨年の12歳以下の日本代表15選手のうち、肘の内側障害があった選手が67%の10人だったのに対して、同医師がドミニカで調査した224人の同年代の選手では約18%の41人だったという事例を紹介。 「負けたら終わりのトーナメントではメンバーも固まり、連
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まめそま @mamesoma こないだ小4次男から「どうして女の子には優しくしなくちゃいけないの?」と問われてから、慌ててジェンダー関連の書籍を読んだりしております。学校で担任の先生が「女の子には優しく」と口にするようで。女の子は弱くて、男の子は強いから、と担任がした説明に次男は納得していない。 まめそま @mamesoma 担任の先生が「女の人は子供を産むから」とも仰ったそうで、じゃあ男よりも強い女や弱い男には?子供を産まない女には優しくしなくていいの?というのが次男の疑問。男でも女でも強くても弱くても、みんなに優しくのほうがいいね。と話を終わらせて、それで終わらせていいものかどうか私が悩んだ。 まめそま @mamesoma 小学校ではそういった繊細で難解なことを実にザックリと教えるから、次男みたいに雰囲気でモノを理解できないタイプにはきっと辛いのだ。正解はないかもしれないし、あっても誰
インターネット上で援助交際などを持ちかける書き込みを警察官が見つけて子どもを補導する「サイバー補導」の取り組みで、去年末までの2年近くの間に、全国で女子高校生など600人近くが補導されたことが、警察庁の調べで分かりました。 警察庁によりますと、このサイバー補導で、おととし4月から去年末までの1年8か月に、全国で18歳未満の少女ら597人が補導されました。 補導されたのは、▽高校生が406人、▽中学生が78人、▽無職が95人で、最年少は13歳の中学1年生でした。 補導されたうち、半数以上の304人は児童買春や傷害事件などの被害に遭っていて、補導された子どもからの情報を基に162の事件を検挙したということです。 一方で、警察が子どもに接触しようとメールを送ったものの、接触できなかった件数は1万1955件に上っていて、警察庁は、接触率を高めるためメールの文面を工夫するなどして、さらにサイバー補導
こんにちは! 夫婦別姓の選べる社会を願うブロガーのヨス(プロフィールはこちら)です。 いまだに「夫婦別姓をしたい人」を許容しない日本ですが、今回は夫婦別姓を実際にやっている者として、「夫婦別姓の体験談」について書きたいと思います。 夫婦別姓をしたこともないのに「夫婦別姓は悪!!」と言っている人の妄想より100億倍は有益な記事ですよ。 わたしのやっている「夫婦別姓」 ウチの家族では夫婦別姓を実行しています。 とは言っても、フタを開けてみると、実際にはわたしの戸籍上の姓は民法によって無理やり変更させられています。 今の日本の法律では「結婚」と「夫婦別姓」は共生できない状態です。こういうことです。 「結婚」するなら「夫婦別姓(夫婦どちらかの姓)」を捨てなければならない 「夫婦別姓」にするなら「(法律上の)結婚」を捨てなければならない まずはわたしのやっている「夫婦別姓」について解説します。 7年
大学でもっているジェンダー入門の授業ではこの数年、学生からの要望もあって、セクシュアリティについての講義時間を増やしている。特にセクシュアルマイノリティについて。 学生の大半は、セクマイの人々についてTVに出てくる芸人くらいしか知らないし、「LGBT」という言葉の意味ももちろん知らない。最初のうちは、ゲイやレズビアンやトランスジェンダーについて嫌悪感や抵抗感をもっていることを、ミニレポート(講義で上映するドラマや映画の感想文など)の中で素直に表明する学生も少なくない。 講義も終わりに近づいた二週に渡って、映画(『メゾン・ド・ヒミコ』)を見せた。この映画では子どもから社会人、老人に至るまで、ゲイへの忌避感や差別心をカジュアルに露にする人々が登場する。最後に映画の感想と共に、「セクシュアルマイノリティへの偏見や差別をなくしていくには、具体的にどんなことをしたらいいと思うか」についても意見を書い
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