同居人がそういうんだけど、俺の家では内蔵を食う家族はいなかった。 「もったいない」「お里が知れる」「家の中ではいいが外では食べておいた方がいい」とか散々言われたんだが、 個人的にはスイカの皮を食べるくらいの抵抗感がある。 俺がおかしいのかな。
![サンマの内蔵って食べるのが普通?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
「ユメカサゴ」と筆者「深海釣り」というジャンルの釣りがあります。 ざっくり説明すると「船に乗って沖に出て、水深200メートルよりも深いところに釣り糸を垂らして行う釣り」のことです。 (もう少し細かく「水深350mより深いところの魚を釣るのが深海釣り、それより浅いのは中深場釣り」だと主張する方もいます。ほか「超深海釣り」という、水深800m以深を攻める釣りもあります) これらの釣りはいずれも専用の道具、専用の竿、専用の仕掛け、専門の船宿(もしくはプレジャーボートと操船してくれる船長)が必要となります。 時間も手間も、そして少なからぬ費用もかかる深海釣りですが、ここ数年ハマりこんでしまい、機会があるごとに友人のボートオーナーの金魚のフンとなりついて行っています。 なぜそんなものにハマっているのかというと、普段は食べることができない魚たちが手に入るからです。 深海釣りにハマるわけ あらためまして
好きな魚を聞かれたら、どう答えるだろう。 サンマ、マグロ、ブリ、アジ、イワシ、サケ、ヒラメ、ナマズ、コイ……わたしはこのあたりで詰まってしまう。世界には3万種類の魚類がいるというのに、もったいない話である。 とはいうものの、マイナーな魚がマイナーであるのには概ね理由があって、多くは記憶に残るほど味に特徴がなかったり、あるいは、珍しいけれども万人受けしなかったりするものである。 ――そんななかで、メジャーではないが、ビジュアルも味も孤高ともいえる存在感を放ち続ける魚がいる。 その名はアブラボウズ。深海魚の仲間として言及されることが多く、その愛のない名づけも相まって、おいしい魚というよりも珍しい魚という位置づけがされているのだけれども、まだ味わったことのない人は、ぜひ食べてみていただきたい。その味に驚き、また食べたいと思うはずである。 アブラボウズ=体の40%が脂肪=おいしい! アブラボウズ先
こんにちは。id:shoheiHと申します。 突然ですが私は牡蠣が好きなので、牡蠣を食べたときに備忘録としてブログ「牡蠣食えば」を書いています。今回は「殻付き牡蠣を買ってきて自宅で美味しく食べよう」という記事です。 それではよろしくお願いいたします。 さっそく一斗缶が届きました。 牡蠣を買うにあたり、せっかくなら生で食べたい、量もそれなりに食べたい、というニーズを満たすものがないか探したところ、「一斗缶入り殻付き牡蠣(生食可)」というものを見つけました。 なお注文してから最短3日程度で届けてくれるようですが、生で食べられるのは到着した日が限度だと思うので、生食したい場合は日程と体調を万全に整えましょう。 開けてみましょう。 おや? 袋に何か入っています。開けてみましょう。 軍手と工具が入っていました。 その下には、 はい。 思っていたより、縁ぎりぎりまで牡蠣が入っています。 ちなみに一斗缶
2016 - 05 - 29 チリでサーモンは大人気の高級魚!サーモン記事のここがデマだ! list Tweet Share on Tumblr オラ! ジョージ・ホルヘです。 以前書いた 「養殖サーモンのデマ・真実」 記事のアクセスが急増してると思ったら、下のサーモン記事に疑問を持たれた方が見にられてたんですね。それはともかくブログを見ていただきありがとうございます。 www.huffingtonpost.jp サーモンが人気になったからこそ、こういったデマ記事でも注目されているのですが、今回は大手ウェブメディア発ですしこの記事を見て不安に思われた方も多いと思うので、間違っている箇所にはしっかり口を挟んでいきましょう!(ちなみに私は別にサーモン業界の回し者でもないので悪いところは悪いと言いますよ) ということで日本サーモン界のためにもチリサーモンの真実を答えましょう!! はじめにブログタ
この記事のタグ: アリゲーターガー / 外来生物 2016年4月30日に大阪府東部を流れる寝屋川で北米原産の大型魚であるアリゲーターガーが二個体釣り上げられた。 釣り人は地元で有名な少年アングラーの尾後兄弟。 まず兄の尾後幹太くん(18)が午前11時頃に全長100センチの個体を、続いて14時頃に弟の隼人くん(14)が120センチの個体を釣り上げ、喝采に包まれた。 兄・幹太くんと釣り上げられたアリゲーターガー。「今まで釣った魚で一番うれしい」と話してくれた。 弟・隼人くんと彼が釣り上げた個体。「まさか一日で二匹も釣れるなんて」と驚いていた。 今回の捕獲劇は情報番組の撮影クルーも同行する大掛かりなものであったが、二人は見事に期待に応えて見せた。 兄弟によると、昨夏から頻繁にアリゲーターガーの姿を見ていたという。この場所に二個体が居ついていることを突き止めていたほか、同水系の別エリアでも大型のア
ことし初水揚げされたスク=8日午前9時半ごろ、南城市の奥武島 【南城】旧暦6月1日にあたる8日、南城市の奥武島近海でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。体長約3~4センチの銀色に輝くスクの収穫に島は沸いた。 スクの収穫は旧暦6月1日と7月1日の前後数日間しか行われず、漁民や島民からは「海からのボーナス」とも呼ばれるほど貴重なものとなっている。 午前9時半ごろ、最初の船が漁から戻り、約15キロのスクを持ち帰ってきた。奥武漁港ではスクが次々と水揚げされると、島の女性らは仕分け作業に追われていた。 【琉球新報電子版】 英文へ→Summer bonus from the sea for Ojima Islanders
印刷 関連トピックストヨタいけすで育てたクロマグロの幼魚を持つ、ツナドリーム社の福田泰三さん=長崎県五島市いけすにエサの生魚を投げ入れると、水面近くにクロマグロが上がってくる=長崎県五島市直径30メートルの大型いけすは、回遊するクロマグロがぶつからないよう、円形にしてある=長崎県五島市 すしや刺し身に欠かせない高級魚クロマグロ。乱獲で枯渇の危機にある。長崎県・五島列島で始まったマグロの「大量養殖」が、日本の食卓を救うかもしれない。卵から育てられたマグロの幼魚2万匹が8日から初めて本格出荷される。 五島列島の西端、福江島に昨年6月、トヨタ自動車グループの商社、豊田通商が、マグロ養殖会社「ツナドリーム五島」を設立した。3日に初公開された養殖用いけすには、体長20〜30センチのクロマグロが泳ぐ。 世界で初めて、クロマグロを卵から育てる「完全養殖」に成功した近畿大学水産研究所(和歌山県白浜町
約2億年前の恐竜時代の姿をとどめる未知の「古代ウナギ」を、北里大など日米の共同研究チームが西太平洋・パラオ諸島の海底洞窟(どうくつ)で発見した。ウナギの仲間では最も原始的なタイプで、約70年ぶりに新たな「科」に分類された。ウナギの起源に迫る“生きた化石”として注目されそうだ。三重県で開かれる日本魚類学会で24日、発表する。 このウナギはパラオ在住の海洋生物研究家、坂上治郎さん(43)が昨年3月、水深数十メートルの海底洞窟で発見。9匹を捕獲し、大学院時代に師事した井田斉北里大名誉教授(魚類生態・分類学)らと分析した。 成魚は黒褐色で全長は最大約20センチ。一般的なウナギ類と比べて脊椎(せきつい)骨の数が少なく、ずんぐりした体で、独立した尾びれがあるなど特異な形態を持つ。約7千万年前のウナギ類の最古の化石よりも原始的な特徴をとどめていた。 千葉県立中央博物館がミトコンドリアDNAを分析したとこ
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