5月6日に、『ホットケーキミックスの買いだめにご用心!アレルギー科医が心配する”パンケーキ症候群”とは』を公開したところ、思いがけず多く閲覧いただきました。 すると、 『未開封の小麦粉にはダニはいない』 『いやいや、未開封でもダニはいる』 という2つの意見をいただいたため、『未開封の小麦粉には、ダニはアレルギー症状が起こるほどはいないという研究結果が報告されています』と追記しました。 すると、“アレルギー症状がおこるほどはいない”という点に関して、『ゼロじゃないの?』というコメントも見かけました。 ホットケーキミックスをはじめとした『調理用小麦粉』には、ダニは混入しているものでしょうか? もし混入しているとして、どれくらいの数と頻度なのでしょうか? 文献から、すこし補足することにしましょう。 そもそも、自然の恵みである小麦粉に昆虫の混入を完全にゼロにすることは難しい写真AC“ダニはアレルギ
知ってはいたけれども、特に情報を追わなかった配信が神回だった 「学校の情報環境整備に関する説明会」というタイトルで、文科省がYouTube Liveでのライブ配信を行うことは知っていたのですが、情報環境整備って、完全に一教員には範疇の外でして、そこら辺は教育委員会の先生方が見ればいいだろうと高をくくっていたのですが、完全に予想外の神回でした。 Facebookでは友だち(として登録されているありがたい方々)が、騒然としております。 何って、これです。該当のYoutubeから引用してきた、このスクリーンショットをご覧ください。 事前資料にない一枚をぶっ込んでくる 熱すぎるメッセージ 上の赤字2行は、2段階に分かれており、 「今は前代未聞の非常時・緊急時」で一度止めてるんです。 それで一定の同意を得た上で、「なのに危機感ない。」って言ったんですよ。 危機感がないという対象は、この期に及んでまだ
NHKのあり方について検討する総務省の有識者会議が始まった。最大の焦点となるのが受信料制度の見直しだ。 テレビ放送は開始から70年近くたち、インターネットの発達で曲がり角に立っている。 視聴時間は若者を中心に減り、スマートフォンやタブレットでの動画配信に人気が集まる。 NHKも今春から番組をネット上に同時に配信する「NHKプラス」を始めた。 国内の全世帯数は2023年をピークに減少に転じる見込みだ。テレビを持つ世帯も減っている。 かつてはお茶の間のだんらんの中心にテレビがあったが、存在感は相対的に低下しつつある。 公共放送が将来も安定的に運営されるよう、時代に即して受信料制度を見直すのは当然だ。 諸外国の公共放送の例も参考にするという。テレビの有無にかかわらず全世帯が負担する方式や、テレビを持たないネット配信のみの利用者からも徴収する案などが検討されるとみられる。 不払い世帯は現在、約2割
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