ぷらすアルファ(α) 米、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務付けてきた主要農作物種子法(種子法)を廃止する法律が成立した。政府は「既に役割を終えた」「国際競争力を持つために民間との連携が必要」と説明するが、「種子を公的に守る政策が放棄されると、安定供給に支障が出るのでは」との懸念が広がる。課題を探った。
![ぷらすアルファ:種子法廃止に広がる不安 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/517eeb421b721618c501127b1aebeceaf7af987c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2017%2F04%2F21%2F20170421ddm001010017000p%2F9.jpg%3F1)
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