ぷらすアルファ：種子法廃止に広がる不安 | 毎日新聞

ぷらすアルファ（α） 米、麦、大豆の種子の生産や普及を都道府県に義務付けてきた主要農作物種子法（種子法）を廃止する法律が成立した。政府は「既に役割を終えた」「国際競争力を持つために民間との連携が必要」と説明するが、「種子を公的に守る政策が放棄されると、安定供給に支障が出るのでは」との懸念が広がる。課題を探った。

[TakamoriTarou]

穀物メジャーが種と農薬をセットで支配することで食い荒らされて酷い事になっている国はたくさんあるんだが、そんな中でこんな真似をしたのは恐らくTPP絡みなんだろうと思われる。廃止する理由はどこにも無いのだが。

[Galaxy42]

うーん。これは国が保存しないとまずいはずなんだが、今はどこで保存されているんだろう。大学や研究機関は体力なさそうだし、博物館もなあ。緊迫感なさすぎだなあ。

[Guro]

うーん。

[pongeponge]

なんで民間を入れたがるんだろう？国が主導して守ってやっていくことなんじゃないかな。

[asakura-t]

大丈夫なんかな。

[deep_one]

「既に役割を終えた」逆だろ。

[agrisearch]

「優良な種子の生産・普及に国や都道府県が責任を持つ体制を廃止しなければならない理由について、詳しい説明はなかった」「都道府県の生産義務の根拠法がなくなることで、予算や研究体制が縮小する可能性が…」