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Natureとtechnologyに関するpongepongeのブックマーク (4)

  • 光を物質に変える方法が見つかったようです

    「E=mc^2」は、光は物質に変われる、というニュアンスを含んでいるわけですが…。 1934年、物理学者のグレゴリー・ブライトとジョン・ホイーラーは2つの光子を衝突させることによって物質(電子と陽電子)が生成できることを理論的に示しましたが、実証は極めて困難とされてきました。 それから80年。インペリアル・カレッジ・ロンドン物理学部のSteve Rose教授の研究班が、その実証方法を考えつき、Nature Photonicsに発表しました。 実験は2ステップにわかれています。 まず、第1ステップでは、レーザーで電子を光速よりいくぶん遅い程度まで高速化し、金の板にぶつけ、光子のビームをつくります。次に第2ステップでは、金のチューブ内に高出力レーザーを怒涛の如く流し、 熱放射場と星の発光に似た光をつくります。 第1ステップで得た光子のビームを第2ステップで得た場を合体させると、光子が互いにぶつ

  • ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想 豪研究

    仏マルセイユ(Marseille)で撮影されたセミ(2013年7月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【11月27日 AFP】細菌が存在しない病室、ドアノブ、台所の調理台などを想像してほしい──しかも細菌を殺すのに熱湯やマイクロ波の放射、殺菌剤の1滴も必要ないとしたら――。オーストラリアの科学者らによる驚くべき発見をもたらした背景には、このような発想があった。 豪スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)のエレーナ・イワノワ(Elena Ivanova)氏率いる研究チームは26日、昆虫のトンボからヒントを得て、細菌を物理的に殺すナノテクノロジー表面構造の発見に至ったとの研究論文を英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。 殺菌効果を持つのは、1990年代に

    ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想 豪研究
  • 痛いニュース(ノ∀`) : ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功 - ライブドアブログ

    ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功 1 名前: バーミーズ(新疆ウイグル自治区):2012/09/16(日) 20:39:35.96 ID:wSddn1UH0 映画『トータル・リコール』の世界ですね...。かなり信じがたいことですが、学術誌「Nature Neuroscience」に掲載された論文によると、脳の組織を操作して人為的に記憶を作り出す方法ができてしまったみたいです。 この論文を書いたのは、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部の脳科学および生理学・生物物理学教授のベン・ストローブリッジ博士と、博士課程学生のロバート・A・ハイドさんです。彼らは短期記憶を脳組織に直接保存する方法を示し、試験管に入れた ネズミの脳組織で実験、成功したんです。 「In Vitro(試験管内で)のげっ歯類の海馬における瞬間的刺激および一定時間のシーケンスの記憶表現」と 題されたこの論

    pongeponge
    pongeponge 2012/09/17
    がんばって発展させれば色々便利になるな!
  • 場所によって時間の進む速さが異なっていることがよくわかる、6500万年にわずか1秒の誤差しかない超正確な光格子時計(動画)

    場所によって時間の進む速さが異なっていることがよくわかる、6500万年にわずか1秒の誤差しかない超正確な光格子時計(動画)2011.09.15 13:00 すげーアゲぽよな話っすよねー。もえるわー。 光格子時計がそもそも意図したような性能になると、1秒観測するだけで、18桁の時間が読み出せます。18桁の時間が読み出せると、我々の空間というのは、相対論によって支配されている空間だというのが、わかるようになってきます。 例えば時計の高さが1センチ違うと、1センチ高い方の時計は、重力が少ない分時間が早く進みます。それが、1秒で読み出せる。今まで時計というのは、時間を共有するためのツールと考えていたわけですが、そうなると、時計の置かれている時空によって、時間は別々のスピードで進むというのを我々が逆に認識するような、時計ができることになります。 はぁ、興奮する...。俺の頭のてっぺんの細胞と足の裏の

    場所によって時間の進む速さが異なっていることがよくわかる、6500万年にわずか1秒の誤差しかない超正確な光格子時計(動画)
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