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TPPとIPに関するpongepongeのブックマーク (2)

  • 国民を無視して進む「合理性なき著作権保護期間延長」 | p2ptk[.]org

    5月24日の衆議院会議で、米国を除く11カ国が参加する環太平洋連携協定(TPP11)の関連法案が賛成多数で可決された。 この法案には、米国の強い意向でねじ込まれ、米国のTPP離脱に伴い凍結されていたはずの「著作権保護期間の死後70年への延長」が含まれている。TPP11のための法改正であれば、保護期間延長は不要なはずだ。 「無名の一知財政策ウォッチャーの独言」にて解説されているように、すでに発効が絶望的となっている「米国込みのTPP」のために整備した関連法案を、「卑劣かつ姑息」にもTPP11で凍結された項目を除外することなくTPP11の関連法案として通してしまおうとしているのである。 合理性なき保護期間延長 そもそも著作権の保護期間延長に、社会制度上の合理性はまったくない。もちろん、今回もそうだ。 日国内で、保護期間延長の直接的な恩恵を享受するステークホルダーは、死後50年を迎えそうな作

    国民を無視して進む「合理性なき著作権保護期間延長」 | p2ptk[.]org
    pongeponge
    pongeponge 2018/06/04
    作品製作に関わった著作権者全員死亡イコール保護終了でいいと思うんだけど
  • TPPには日本の法体系を破壊する「罠」がある

    2015年10月の大筋合意を得て、今年2月4日に署名に至ったTPP(環太平洋経済連携)協定。ところがTPPを受け入れることによって、日の法体系が破壊されるかもしれない、との問題がにわかに持ち上がっている。知的財産を巡り、そのような危険が迫っているというのだ。 「私はTPPの中で最も日が米国に譲ってしまった分野は、知的財産権、著作権の分野だと思っています」 2月8日の衆院予算委員会で、維新の党の高井崇志議員はこう述べた。まずは著作権の保護期間が50年から70年に延長されたこと、そして一部非親告罪化、さらに懲罰的な損害賠償制度の導入である。これらにより、日のコンテンツビジネスが委縮する可能性があるというのだ。 懲罰的な損害賠償責任が生じるようになる とりわけ深刻なのは懲罰的な損害賠償制度の導入だ。そもそも日の民法は第709条で故意過失に基づく権利侵害に対し、「これによって生じた損害を賠

    TPPには日本の法体系を破壊する「罠」がある
    pongeponge
    pongeponge 2016/02/25
    『アメリカのいいなりになって、なし崩し的に国内法が変えられていく状況を座視していていいののか』座視も何も、毒素条項入りを知ったうえでTPPに参加するんだろうに。
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