【シリコンバレー=渡辺直樹】米半導体大手エヌビディアが21日発表した2023年8〜10月期決算は、純利益が前年同期比約14倍の92億4300万ドル(約1兆3700億円)だった。売上高は約3倍の181億2000万ドルで、ともに過去最高だった。生成AI(人工知能)を動かすのに使う半導体の需要が急拡大した。一方、米国の半導体輸出規制が懸念材料になっている。同日発表した23年11月〜24年1月期の売上
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