2016年8月9日のブックマーク (1件)

  • 『シン・ゴジラ』の気持ちよさについて(追記あり) | ハフポスト

    『シン・ゴジラ』の気持ちよさについて(追記あり) 『シン・ゴジラ』では、弁証法的二項対立を乗り越える形で「これまでのニッポン」が「新しいニッポン」に生まれ変わる。 『シン・ゴジラ』を観てきたので感想を書きたい。『シン・ゴジラ』という作品について何かを書くというよりは、『シン・ゴジラ』というこの作品が大ヒットしており、一部の人々を強烈に熱狂させていることについて書くといったほうが正しいかもしれない。 ちなみに、熱狂している人が多数いるという表層的な事実は知っているものの、そうした人たちが具体的に書いているブログなどに目を通したわけではない。あくまで、映画を観て、この映画が流行っているということについて自分が考えたことを書く。それほど長い文章にはならないはずだ。 まず、何の深みもない言葉で言えば、『シン・ゴジラ』は面白かった。ここで簡単にだけ触れておくと、3.11の大震災が発生したとき私は経済

    『シン・ゴジラ』の気持ちよさについて(追記あり) | ハフポスト
    ponkotsupon
    ponkotsupon 2016/08/09
    まあ良くも悪くも「行政」を描いた映画で「政治」総体を描いた映画ではなかったと思う。初代ゴジラでは国会がゴジラ対策を討議して大荒れになる場面がちゃんとあったのだが。