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2015-05-12 財布の紐と同じくぎゅんと 五月の二日から六日のあいだ、故郷(佐賀県)へ息子を連れて遊びに行っていて、五日の朝に母の友人から「はるなちゃんが新聞にのってるよー」という電話がかかってきたので見てみたら、インタビューされた時の記事がのってました。 そのインタビューは四月の下旬に受けたもので、いつ新聞に載るのかは知らなかったのでびっくりしました。広げてみたら記事の写真の私は喋っている途中らしく口を開けてアホみたいな顔をしていたので二度びっくりしました。 大阪で留守番中の夫にLINEで「口開いてる写真がつかわれていた」と画像つきで報告したら「むしろ君らしくて良い」みたいなことを言われたので、そうか私はいつもこんなアホみたいな顔で生きてるんだな、と瞠目しました。今後は財布の紐と同じく表情筋をぎゅんと引き締めていこうと思います。 電話をしてきた母の友人は「応援しとるよー」と言って笑
父に愛人がいたかも。そんな話を聞かされたのは父が死んで数年が経ったころだ。その頃の僕は二十代半ばの社会人なりたてで給料も低く、携帯の料金や車のローンを支払うだけで精一杯の現実にいたものだから、愛人をリアルなものとして受け入れるのはちょっと難しかった。それを僕に教えたのが母で、ゲラゲラ笑いながらの情報提供もまた、現実離れに拍車をかけていた。 父は若干チビ微妙にデブ確実にハゲというマイナス要因を差し引いてもイケメンの土俵際に踏みとどまっていた。父のダニー・デビートのようなイケメンぶりを認めてはいても、愛人については本気に受け取っていない母であった。当時、母の余裕の理由がわからなかったけれど、今、父の年齢にあと数年で追いついてしまう僕には、父の遺伝子を引き継いだ僕にはわかる。多分、当時の父は僕と同じように不能だったのだと。 それよりもずっと昔。父は幼い僕に1枚の写真を見せながら人生を楽しみたいの
チンゲンサイ旨いよね。 子供の頃は葉物野菜って結構苦手で、ほうれん草とかも進んで食べるほうじゃなかった。 だから最初にチンゲンサイがうちの食卓に並んだときはものすごく警戒した。 だってあんなに芯の部分がモリッとしてて、どう観ても青臭そうじゃないすか。 ところが食べてみると異様に旨い。 癖がないし、独特の旨味がある。 ボリュームもあるのでチャンチャカ適当に炒めるだけでなかなかの一品になる。 まさに奇跡の野菜ではないか。 最初にチンゲンサイを食べたのはいくつくらいの事だったかな。 そんなに古くからあった野菜じゃない気がする。 確か中学か高校生位の事だったと思うので市場に出回ってきたのはここ2〜30年くらいの事なんじゃないか。 …と思って一応Wikipediaで調べてみたら1970年代に入ってきたと書いてあった。 ということは巷の八百屋などにフツーに出回るようになったのは1980年くらいになって
2015-05-11 死のうと決めた人にかける言葉はあったのか 散文 twitterで遺言めいたツイートをしていたフォロワさんが本当に水に入って死んでしまった。 昨日の夜中にそのことを知って(親族の方がツイートしてくださったので)、それからずっと考えてる。 彼が亡くなるおそらく直前までの一連の遺言めいたツイートをわたしはリアルタイムで見ていた。何かかけられる言葉があったのだろうか。でもまだなんて声をかけるべきだったのかわからない。 彼が亡くなった直後に自分のブログでまるでコンテンツのようにその死を扱うことについては自分の中に違和感がある。けれど整理の意味も込めて、少し書いてみたい。 わたしは、死後の世界があるかどうかについて知らない。死んだら本当に全部が終わってしまうのかどうかもわからない。生きているのが辛くて死んだ先がもっと辛くない保証なんてどこにもないと思う。死んだことがないか
んん??ブルーボトルコーヒーってもう飽きられてガラガラなの?— ぺだる (@PeDaLu) 2015, 5月 11 「ブルーボトルコーヒーがスカスカ」デマが流れてるらしい。 ソースは2ch匿名書き込み。 ねらー的には 「意識高いくせにブーム過ぎたらスカスカかよwww」 と嗤いたい、ので捏造する。 そしてそれを2chまとめが取り上げ、拡散される。 性質が悪い。 ブルーボトルの混雑実態は兎も角、多くの人がブルーボトルの売ろうとする物語がわかりにくいと感じてることは確かなんだろうな。だからデマだったとしても閑古鳥という物語が多くの人にはしっくり来る。— Sol Ursus (@sol_ursus) 2015, 5月 10 【スポンサーリンク】 5/10(日) これ見てブルーボトルコーヒー表参道店に来てみたけど、ほぼ満席状態だった。行列はできてなかったけど。マフィンが美味しい。 / ブルーボトルコ
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