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2011年7月11日のブックマーク (3件)

  • 私はアラサー。オタクとしてはセーラームーン世代。 そんな私が昔ネットで..

    私はアラサー。オタクとしてはセーラームーン世代。 そんな私が昔ネットで印象に残ったサイトにオカノ通信というwebサイトがあった。まぁ今もあるけど。 ネットで・リアルで(コミケで知り合った人など)自分より上の世代から聞かされた話として、やはり『宮崎勤事件は大きな転機だった』と言われる。その過程で、都市伝説なのか事実なのか知らないが「TV局がコミケに取材に来て、『ここに数万人の宮崎勤がいます』と言った」という話も聞いた。 オカノ通信の人はその辺の経験談を回想している。 「89年8月」に起きた宮崎事件を契機に、現在オタクとされている人たちと“場”は、社会の中で致命的に追いやられていったからに他なりません。 80年代に一度「アニメが好きだ」とかそういうことがオープンになりつつあったにもかかわらず、それらは潰され、再び人前でカミングアウトすることが難しい趣味になってしまった。 それくらいあの事件の中

    私はアラサー。オタクとしてはセーラームーン世代。 そんな私が昔ネットで..
    ponnao
    ponnao 2011/07/11
  • p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代

    最近p_shirokumaさんという人のダイアリエントリを何度か読んだ。 率直に言ってあの人は心を病んでいると思う。 別に特徴的・突飛な病み方ではないけども。 彼のエントリを読んだことがある人なら皆知っているだろうけど 彼の書く文は何の話でも何の評論でもほぼ必ずオタク叩きに繋がる。 主にオタクの社会性欠如についてだけど、それをなにか分析している風にDisる。 「よくわかんないけどオタクキモい」のような 世のあっさりしたDisとは一線を画す粘度と執着力・持続性があって、 人の中の簡単ではない屈や執念が見て取れる。 病み方として珍しくないというのは あの所作はオタクには割りとよくある(あった)ものだからで、 私よりひと世代上のオタクがああいう「オタクとしての自意識」に大変に苛まれた世代だった。 何度も見てきたからあの感じはすぐにピンと来るし、その人の世代までわかる。 きっとp_shirok

    p_shirokuma さんと、一番苦しんだオタク世代
  • 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?

    財布がくたびれてきたので、新調しようと考えていたところに、書店で書のタイトルが目に飛び込んできました。 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? 私がそこまで財布の力を信じる理由の一つに、財布にまつわるある不思議な法則があります。 それが、「年収200倍の法則」。 「財布の購入価格×200」の数字が、ちょうど持ち主の年収(経営者の場合は可処分所得)を表してしまうというものです。 「財布の値段×200」で持ち主の年収が計算できるそうです。私の場合はドンピシャでした。書では、その背景に迫ります。 お金をコントロールする 稼ぎ続けることのできる人たちは、財布をはじめ、お金の周辺にあるあらゆる部分にこだわりをもっているからこそ、そしてお金そのものをもないがしろにしないからこそ、高い水準のお金を引き寄せることができているのです。 支出は自分で100%コントロールできるものです。お金の動きをコントロールす

    稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?