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2017年3月29日のブックマーク (2件)

  • 「親子は血が繋がっていてあたりまえ」という思い込みをなくしていく――日本と諸外国の養子縁組 / 産婦人科医、石原理氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

    「親子は血が繋がっていてあたりまえ」という思い込みをなくしていく――日と諸外国の養子縁組 産婦人科医、石原理氏インタビュー 福祉 #生殖医療#不妊治療#特別養子縁組#国際養子では普及が進んでいない特別養子縁組制度。毎年、3000人もの子どもたちが施設に預けられているが、その中で、養子となり家庭の中で養護を受けられるのは400〜500人に留まる。一方、アメリカやヨーロッパでは養子を希望するカップルの数が多く、他国の子どもを迎える「国際養子」の増加や、斡旋の待機時期の長期化も進んでいるという。海外養子縁組に関するフィールドワークを行っている、埼玉医科大学医学部産科・婦人科教授の石原理氏にお話を伺った。(聞き手・構成/大谷佳名) ――石原さんは普段は不妊治療専門の産科婦人科医をされていますが、スウェーデンやイギリスなどの国々に渡って、生殖医療を利用する人や、養子を迎える不妊症のカップル

    「親子は血が繋がっていてあたりまえ」という思い込みをなくしていく――日本と諸外国の養子縁組 / 産婦人科医、石原理氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
    ponnao
    ponnao 2017/03/29
    ブコメで昔の養子が話題になってるけど全く血のつながりがないということはなかったんじゃないかな。自分は祖父の代が、夫は父の代がそうだったが、どちらも近い親戚です。とはいえ養子縁組は賛成します。
  • 実家の犬が亡くなった

    会社を出たところで、母から電話があった。 何年か前から白内障と子宮の病気を患っていたけれど、心臓が弱ってしまったことが一番の原因だということだった。 ここ二週間で経口で事がとれなくなり、栄養剤を投与してなんとかやっていたということで、亡くなるころにはあばら骨が見えるようになっていたという。 父からもメールが行っているはずだと伝えてもらった。 駅に着いたところでメールを見たら、ぽっかりと穴が空いたようだと短い文章で書かれていた。 堪えていた涙が、ぽろっと頬を伝った。 会社の後輩も、私と同じように遠く離れた実家で飼っている犬を亡くしたということを先週聞いたばかりだった。 後輩が年末年始に帰省すると、犬がいない現実がそこにあることが何より悲しかったという。 お母さんも、時間が経ってもぼうっとしていて、それを見てまた悲しくなったと言っていた。 後輩の話を聞いて、犬を亡くすことがどんなにつらいもの

    実家の犬が亡くなった
    ponnao
    ponnao 2017/03/29