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ブックマーク / kosotatu.jp (6)

  • 効果が確実な子供の貧困対策を探せ!

    子供の貧困対策には様々な方法がありますが、どれが最も効果的なのでしょうか?日ではまだ、その因果関係を明らかにするための研究が進んでいません。そこで、海外で行われた3つの研究事例をご紹介します。そこには、幼児期の教育によってその後の長い人生を豊かに送る、解決のヒントが散りばめられています。 子供の貧困対策には何が効果的なのか調査せよ 子供の貧困問題は、長い時間をかけ世代間で受け継がれながら、徐々に大きなものになってきました。この問題解決のために手を打たずにいた場合の損失額は、実に40兆円を超えると試算されているなど、長期的に日社会にとって大きな損失をもたらすことが分かっています。 ただし、これはあくまで、日が実施する子供の貧困対策に効果が現れた場合と現状のままの差を推計したものです。貧困世帯の子供の「高校進学率と中退率が他の子供たちと同じレベルまで改善し、また大学進学率については22%

    効果が確実な子供の貧困対策を探せ!
    ponnao
    ponnao 2017/10/14
    また非認知能力の話だーこういう実験って悪かった方にたまたま振り分けられたほうが気の毒になる。
  • 子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人

    (出典:内閣府「子供の貧困対策に関する大綱」) 最終学歴の差は収入の差に直結する部分でもあるので、行政による貧困家庭の子供の支援においても学力の向上を目指しています。具体的には生活困窮者向けの施策として、学校生活で必要な学用品費のほか給や修学旅行にかかる費用を援助する就学援助や、学習支援事業があります。 学習支援事業は、自治体が生活保護の一歩手前にある生活困窮者支援のセーフティネットの1つとして行っています。主に高校進学ができる学力の確保を目的としており、個別指導、集団指導など様々な学習指導を無料で行います。 子供の学習のサポートだけでなく、その親の相談を受けたり助言をする場でもあります。ネグレクト家庭の子供にとっては大切な居場所ともなります。 平成27年4月から施行された「生活困窮者自立支援法」が支援事業の拡大に追い風となっており、モデル事業として平成26年度に184自治体が実施してい

    子供の貧困、脱出の鍵は非認知能力 - 子育ての達人
    ponnao
    ponnao 2017/10/07
  • なぜ中学受験をするのか? - 子育ての達人

    (出典:文部科学省「平成29年度 学校基調査」) 森上教育研究所発表のデータによると、2017年2月1日に首都圏の1都3県で中学受験をした人数は3万7017人。この数を1都3県の公立小学校6年生の在籍者数で割った「2月1日受験率」は約13.0%でした。首都圏では7~8人に1人が2月1日に中学受験をしているのです。 なぜ2月1日が基準日になるかというと、この日が東京における中学受験解禁日だからです。御三家を初めとする命校を子供たちは受験します。複数校受ける子供もいますし、2月1日に命校の受験がない子供もいますが、目安としてこの日が選ばれています。 ちなみに、中学受験における「御三家」とは、男子校の御三家「開成」「麻布」「武蔵」と、女子の御三家「桜蔭」「女子学院」「雙葉」を指します。 中学受験の倍率と学校間のアンバランス 現在、首都圏では2月1日の受験者数を、中学受験全体の募集定員が上回

    なぜ中学受験をするのか? - 子育ての達人
    ponnao
    ponnao 2017/09/24
  • 子供の夜ふかしの危険性 - 子育ての達人

    ※ショートスリーパー、ロングスリーパーといった人もおり、最適な睡眠時間は個人差があります。そのため、あくまで目安です。 夜ふかしは子供の健康に良くない 夜ふかしが健康に良くないというのは、新聞、テレビ、ネットなど、近年様々なメディアで取り上げられているため、認識としては周知徹底されているかと思います。具体的に子供の健康にどう良くないのか関心の高いものを挙げてみましょう。 夜ふかしすると成長できない 身体の成長や修復を行う成長ホルモンという脳下垂体から分泌されるホルモンがあります。成長時期の子供にとっては、とても大事なホルモンです。 この成長ホルモンは、22時~2時頃に分泌量が最も増加するのですが、そのためには寝ていないといけません。22時~2時にぐっすり寝ていれば、成長ホルモンの分泌量が増え、骨や筋肉の成長、ケガなどがあれば修復を促進させます。 22時~2時以外の時間帯でも成長ホルモンは分

    子供の夜ふかしの危険性 - 子育ての達人
    ponnao
    ponnao 2017/03/10
    危険性だけを羅列されてもなー、実際何やっても寝てくんないんだもん。まあ一番は自分も早く起きて早く起こすことなんでしょうが。
  • 赤ちゃんは音をどう知覚しているのか? - 子育ての達人

    生後まもなくの赤ちゃんは、お母さんや周囲の大人が話すことの意味が分かっていません。そのため、話し声を音楽を聞くようにメロディーとして聞いています。そして成長するにつれて、そこから単語を切り出し、文章としてつなげ、話し言葉として意味を理解するようになっていきます。そうした過程で、赤ちゃんが音というものをどんなふうに知覚しているのかについて見てみましょう。 赤ちゃんは赤ちゃん言葉が好き 赤ちゃん言葉というと、「まんま(ごはん)」、「ねんね(寝る)」といったような言葉が代表的なものとしてあげられるかと思います。日語の赤ちゃん言葉を調べてみると、間に撥音(「ん」)、促音(「っ」)、音引き(「ー」)が入っている三拍ないし四拍の単語が多くなっています。例えば、「あんよ(足)」、「ぽっぽ(ハト)」、「ぶーぶ(車)」といったような具合です。 赤ちゃんに対して、このような「○ん○」、「○っ○」、「○ー○」

    赤ちゃんは音をどう知覚しているのか? - 子育ての達人
    ponnao
    ponnao 2017/02/13
  • 子育てと仕事、忙しい中でも大事にしたい夫婦のコンビネーション - 子育ての達人

    子育てと仕事、忙しい中でも大事にしたい夫婦のコンビネーション 更新:2019/11/29|公開:2016/10/02 子育て 毎日忙しく、子育てになかなか参加できないと悩んでいるお父さんは多いと思います。そんな方におすすめしたいのが、毎日数分を割いて濃密に子供と関わる形での子育て参加です。 毎日数分間真剣勝負で子供と向き合い、数分間が数時間分にもなるほどに子育てをしようというものですが、毎日遅くまで残業続きのお父さんたちにしてみれば、たった数分間といえども毎日それを捻出するのはものすごく大変、というのが正直なところではないでしょうか。 そうなるとやはり子育ての主役はお母さんということになり、お父さんはお母さんとうまくコンビを組んでいくことが重要になってきます。ここでは仕事に子育てに忙しい中、どうやって夫婦のコンビネーションを保っていくかについて見ていきましょう。 お母さんとの関係が良ければ

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    ponnao
    ponnao 2016/10/02
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