ブックマーク / www.otousan-diary.com (2)

  • 一緒に住んでいた人が想像のナナメ上を行く出世をしたという話。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    私の自宅には人が転がり込んできたり下宿したりという事が多かった。 そんな一緒の屋根の下で暮らした人達の中に私の想像のナナメ上を行く出世をする人がいた。 一番の想像を超えた人はつるの剛士氏。 25年ほど前の話になるが、当時私が住んでいたマンションに彼が一緒に住む事になった。正確には「遊びに来る度に彼の荷物が増えてきていつのまにか住んでいた」だった気もするが。 彼はドラマのエキストラやピザ屋のバイトをしていたのだが、あまりにも行動や話が面白いので当時私がレギュラーパーソナリティをしていたラジオの生番組に連れていって出演してもらった事があった。 すると番組のディレクターさんが彼を気に入って、いつのまにか「つるちゃんの幸せデリバリー」というコーナーが出来た。 そして彼のラジオでのトークを聞いていたレコード会社の営業の人がやって来て「彼を大手事務所に紹介したい」と言い、彼はいきなり大手事務所に所属す

    一緒に住んでいた人が想像のナナメ上を行く出世をしたという話。 - かあいがもん「お父さんの日記」
  • 賃貸マンションで本当にあった少し怖い騒音問題の話 - かあいがもん「お父さんの日記」

    暑い日が続いているので、私が体験したほんの少し怖い話をさせてもらいたい。 数年前、私は自分の会社の事務所と仕事部屋として自宅近くにマンションの一室を借りた。 住宅地の中にある築50年の4階建てマンションで外観はかなり古いのだが中はリフォームされていて比較的綺麗な日当たりの良いワンルームマンション。 鉄筋のコンクリートマンションなので壁が厚いのかと思いきや、隣の人の会話やTVの音がまあまあ聞こえる。 別に聞こうと思った訳ではないが、左隣の部屋はカップルが住んでいて夕飯前になるとテレビを見ながらの仲良しな会話が始まり、右隣は男性が1人で住んでいるのであろう、休日の昼間はアダルトビデオの「女教師モノ」だとわかる音が聞こえてきた。 顔を付き合わせた事はないが、耳をすませば隣人がどんな生活をしているかわかるぐらいの情報が入ってくる壁の薄さだった。 事故物件でもないのに賃料が比較的安かった理由はこれだ

    賃貸マンションで本当にあった少し怖い騒音問題の話 - かあいがもん「お父さんの日記」
    ponnozou
    ponnozou 2021/09/07
    ハラハラどきどきでこわかった…。
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