前回「Microsoft Azure AppService WebAppのステージング機能を使ってA/Bテストを試してみました」という記事を書いたのですが、トラフィックの配分を行うテスト方法については試してませんでした。 Azureの「プレビューポータル」に「トラフィックルーティング」という機能が追加になっており、これを使うことで「トラフィックの配分を行うテストが簡単に行えるようになった」とのこと! 実際に試してみました~。 プレビューポータルとは 「プレビューポータル」は見た目が完全に変わります。 ちなみに今までの管理画面は「クラシックポータル」。 今後高機能なサービスについては「プレビューポータル」のみ適用されるようになるそうです。 まずはよく使うwebサイトをホームに「ピン留め」する クラシックポータルでは左メニューに全サービスが表示されていたのですが、プレビューポータルは「すべて参
マイクロソフト(Azure Machine Learning)の画像解析でHow Old.net(https://how-old.net/)が有名ですが、他にもユーザー自身が利用できる画像解析サービスがあります。 それはproject oxfordです。 http://www.projectoxford.ai/ 今回紹介する画像解析以外にもSpeech to Textなどもあります。 画像解析は、技術的にも難しく、例えば画像投稿サイトではアダルトなどの不正な画像の投稿との対応に多くの工数を使っていますが、project oxfordではAPIに画像を送るだけで、判別をしてくれるサービスです。 独自で構築するのと違い、このサービスを利用する大量のデータに基いてどんどん学習されるため、非常に有用性の高いことが特徴です。 それではProject Oxfordの画像解析でどんなことができるかを見て
Face APIっていうらしいですよ。 Marketplaceからの購入 でも、お高いんでしょう? ふ、フリーっ! 無料ですか! 米国西部にしか展開できませんがさくっと作成できます。 管理用キーの取得 作成が完了するとAzureダッシュボードに「Microsoft Webサイト」にアクセスが必要だとリンクが張られているのでリンク先に移動します。 https://dev.projectoxford.ai/Developer API仕様 Face APIには次のようなエンドポイントが公開されています。 Detection Find Similar Faces Grouping Identification Verification Face APIのページ(というかProject Oxfordのページ) には各エントリポイントを試せる「Open API Testing Console」が用意
Pornographic Defamatory Illegal/Unlawful Spam Other Violations Thanks for flagging this SlideShare! Oops! An error has occurred.
※紛らわしいが、「Application Service」と「App Service」は別の意味の用語として使っているのに注意してほしい。 コンピューティング(Computing): Virtual Machines/Virtual Machine Scale Sets/Container Service/App Service/Web Apps/Mobile Apps/API Apps/Logic Apps/Functions/Cloud Services/Batch/RemoteApp/Service Fabric データサービス(Data Service): Storage/SQL Database/Redis Cache/DocumentDB/Search/SQL Data Warehouse/SQL Server Stretch Database/Azure Analysis S
すべての Microsoft 製品 Global Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote PC とデバイス アクセサリ エンタメ Xbox ゲーム (ダウンロード) Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Azure Dynamics 365 Microsoft 365 データ プラットフォーム 法人向け Developer & IT .NET Visual Studio Windows Server デベロッパー センター ドキュメント その他 Microsoft Store Microsoft Rewards 無料ダウンロード & セキュリティ プリペイド カード サイトマップの表示
作成したのはマイクロソフトのPatterns&Practiceグループで、今回公開されたのは全部で8カテゴリ24種類のパターン。残念ながら英語で記述されており、日本語化は検討中とのことですが、図版が豊富に使われているため見るだけでも概要が分かるでしょう。 8カテゴリ24パターン 今回公開されたのは以下の8カテゴリ。リンク先には、対応するデザインパターンが説明されています。 Availability Data Management Design and Implementation Messaging Management and Monitoring Performance and Scalability Resiliency Security 例えば、Availabilityのカテゴリには「Health Endpoint Monitoring」「Queue-based Load Leve
Note 2024 年 6 月 1 日より、新しく作成されたすべての App Service アプリには、名前付け規則 <app-name>-<random-hash>.<region>.azurewebsites.net を使用して一意の既定のホスト名を生成するオプションが備わります。 既存のアプリ名は変更されません。 例: myapp-ds27dh7271aah175.westus-01.azurewebsites.net 詳細については、「App Service リソースの一意の既定のホスト名」を参照してください。 このクイックスタートでは、初めての ASP.NET Web アプリを作成し、Azure App Service にデプロイする方法について説明します。 App Service はさまざまなバージョンの .NET アプリをサポートし、高度にスケーラブルな自己適用型の Web
Azure MarketplaceAppsConsulting ServicesSearch MarketplaceSearchSellBlogAzure MarketplaceMoreSearch MarketplaceSearchMoreAzure MarketplaceSearch MarketplaceSearchMoreAzure MarketplaceSearch MarketplaceSearchBrowse appsGet StartedAI + Machine LearningAnalyticsBlockchainCompute >Application InfrastructureOperating SystemsCacheAllContainersDatabasesDeveloper ToolsDevOpsIdentityIntegrationInternet of
連載:.NET中心会議議事録 第2回 現場開発者視点で答える「Windows Azure業務アプリ開発の実際」 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2010/03/26 2010年3月6日(土曜日)、@IT/.NET開発者中心コーナー主催(グレープシティ協賛)の第2回.NET中心会議が開催された。今回のテーマは、多くの開発者が関心を寄せ始めている「クラウドとWindows Azure」。雨の降る悪天候にもかかわらず、「クラウドの現状と今後を知ろう」と多くの開発者が来場し、基調講演やパネル・ディスカッションに熱心に耳を傾けた。 そんな熱気あふれる雰囲気の中、ギターを弾くとその音がPC上の文字コードに変換されて文字入力できるという、あえて生産性の低い文字入力手法を実現した「おばかアプリ」による自己紹介で会場の笑いを取りながら基調講演を開始したのが、「エンジニア視点で比較する“雲”の違い」や「業
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
Important Cloud Services (classic) is now deprecated for all customers as of September 1st, 2024. Any existing running deployments will be stopped and shut down by Microsoft and the data will be permanantly lost starting October 2024. New deployments should use the new Azure Resource Manager based deployment model Azure Cloud Services (extended support). Azure Cloud Services is an example of a pla
[速報]Windows AzureがついにIaaS機能を発表。Hyper-V仮想マシンがそのまま稼働、仮想プライベートクラウドも実現 Windows Azureの大幅強化については、日本時間の明日5時から行われるイベント「Meet Windows Azure」で大々的に発表されると見られていましたが、それに先立ち同社のWindows Azureチームのブログで概要が明かされました。 新機能では、Hyper-Vの仮想マシンがそのままWindows Azure上で稼働するようになります。つまり、Hyper-V上で稼働するWindows ServerアプリケーションがそのままWindows Azureで稼働するようになるだけでなく、LinuxなどHyper-VがサポートするゲストOSもそのままWindows Azureで実行可能になります。 Windows AzureにLinuxを載せ、MySQ
はじめに 性別・年齢・国境などの制約がなく誰もが利用でき、「誰かに何かを届ける」「自身の思いを伝える」ことができる技術として、インターネットやWebは必要不可欠なものといってよいでしょう。あるCMで「誰もがクリエーターである」といっておりましたが、まさしくそのとおりですね。 近年、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末な普及や、街中のディスプレイ広告に代表されるように、伝わる側、利用する側の環境は劇的に多様化してきています。また、爆発的なアクセスが発生してサーバーがダウンするということも発生しています。 クラウド技術は、これらの変化に対応するうえで、重要なものと言えます。 Movable Typeは、個人のブログから企業のWebサイトまで、さまざまな環境でご利用いただいているパブリッシングプラットフォームです。利用者にとって最適な環境を選択していただけるように、マルチプラットフォ
はじめに 2008年10月27日、MicrosoftはクラウドOSの一種であるWindows Azureを発表しました。これはMicrosoftのクラウド・サービス・プラットフォーム「Azure Service Platform」上で動作するOSで、Microsoftが提供するクラウド・サービスの中核をなしています。この連載ではWindows Azureを使ったアプリケーション作成の基礎について扱います。 対象読者 Windows Azureに初めて触れる方 Visual Studio 2008利用者 クラウド・コンピューティングの基礎知識 ではまず、クラウド・コンピューティングの基本とWindows Azureの持つ意味合いについて考えましょう。 クラウド・コンピューティングとは、ネットワーク、特にインターネットを介して、コンピュータ・リソースを提供また利用するという考え方を指します。
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