2011年11月30日のブックマーク (2件)

  • 教育現場増える「非正規の先生」 長期的には教育の質低下 社会 福井のニュース :福井新聞

    記事一覧 教育現場増える「非正規の先生」 長期的には教育の質低下 (2011年11月30日午前7時22分) 10年間、非正規の先生を続け、受けた辞令は20枚近く。福井県越前市の男性は、採用試験に経験が生かされない現状に「学校に尽くしてきたのに」とくやしそうだった 全国トップクラスの学力を誇る福井県の小中学生。「全国に例がない少人数教育」(県教育委員会)というその現場は、実は多くの“非正規の先生”に支えられている。常勤で正規教員と同じ仕事をしながら、賃金が低く雇用も期限付きの「臨時的任用(臨任)講師」と、アルバイトのように時給で働く「非常勤講師」だ。大学で教員免許を取得しながら、県教委の採用試験に合格していない若者も多く「自分たちは教員数の都合のいい“調整弁”」と恨み節が聞こえる。専門家は「長期的に教育の質を落としかねない」と懸念する。(柴田裕介)  ◆ハケンとバイト  「簡単に言えば学

    ponpon4774
    ponpon4774 2011/11/30
    この労働問題は非常に難しく言われるが、高給だか免許の更新がある。審査は外部期間で審査項目は審査後に開示でカタがつく様な。
  • Be the Change : 今も未来も幸福にー絶望の国の幸福な若者たちを読んで

    1月ほど前、「絶望の国の幸福な若者たち」というを読みました。 私と同年代の、26歳の社会学者の方が書かれているで とてもおもしろく、いろいろ考える材料をもらえました。 少し考えがまとまったのでブログを書いておきます。 ■若者たちは幸福度は過去最高!? 最近の若者は就職もできず、 低賃金で結婚もできず、将来は年金もあまりもらえず… という「若者はかわいそう」論をよく聞きます。 しかしこのでは、 実は若者は自分たちのことを幸せだと感じていて 1970年代から現在までの比較で、 過去最高に生活満足度が高いという 驚きのデータが紹介されています。 (内閣府、「国民生活に関する世論調査」) グラフは橘玲さんのブログで見れます。 そのほかNHK放送文化研究所の「日人の意識」調査や 「世界青年意識調査」等でも同様に、 最近になるにつれて幸福度が上昇しているようです。 びっくりですね。 ■半径3メ

    ponpon4774
    ponpon4774 2011/11/30
    人はもはや将来に希望を描けないときに 「今は幸せだ」「今の生活が満足だ」と回答する 。ならばもっと幸せになりたい!は貯蓄かもね。