2015年6月22日のブックマーク (3件)

  • 『宇宙を創るダークマター』 この世はダークでできている - HONZ

    「この世は謎に満ちている」という言葉は比喩ではなく、最新の科学的成果に基づく正確な世界描写であるようだ。2009年ヨーロッパ宇宙機関が打ち上げたプランク衛星によって得られた高精度なデータを基に2013年に発表された研究結果によれば、宇宙の26パーセントをダークマターが、69パーセントをダークエネルギーが占めているという。我々を形作っている原子や空を照らす光などの通常物質が占めるのはわずか5パーセントに過ぎないのだから、この世は謎に満ちているどころか謎だらけといっても過言ではないだろう。 書はダークマターの専門家であるミシガン大学教授の著者キャサリン・フリースが、科学者達がこの100年間どのように競い合いながら宇宙の謎に迫ってきたか、そして世界の姿はどれだけ明らかになっているのかを解説する。著者が「21世紀は宇宙論の黄金時代」というように、この数年の間にも新たなデータが発見され続けており、

    『宇宙を創るダークマター』 この世はダークでできている - HONZ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    雨でももう夏!ヤ・シィパークでマリンフェス満喫 豊ノ島さんとビーチ相撲やあんぱんい競争 高知県香南市

    47NEWS(よんななニュース)
    pons_superus
    pons_superus 2015/06/22
    ひとごとじゃない姓名
  • 脱原子力を選択したドイツの現状と課題(熊谷徹)|ポリタス 原発“新設”の是非

    ドイツのアンゲラ・メルケル首相は、今年3月に日を訪れる直前にネット上に発表したインタビューの中で、「ドイツは再生可能エネルギー拡大の道を歩んでいる。日にもそうなってほしい」と述べた。 ドイツは、2011年に発生した、東京電力・福島第一原子力発電所の炉心溶融事故をきっかけに、エネルギー政策を根的に変えた。世界中で、ドイツほど福島事故の教訓を真剣に自国にあてはめ、政策を大幅に転換させた国は1つもない。 Photo by 朝日新聞社 首脳会談に臨む安倍首相(右列中央)と、ドイツのメルケル首相(左から2人目)=2015年3月9日、首相官邸、諫山卓弥撮影 原子力回帰はあり得ない 私は1990年からドイツを拠点にして、エネルギー問題を取材・執筆活動のテーマの1つとしてきたが、福島事故直後にこの国が見せた劇的な展開には驚かされた。もともと原子力擁護派だったアンゲラ・メルケル首相が、福島事故の映像を

    脱原子力を選択したドイツの現状と課題(熊谷徹)|ポリタス 原発“新設”の是非
    pons_superus
    pons_superus 2015/06/22
    現地からの詳細なレポート、興味深い