記者会見に関するponta551のブックマーク (10)

  • 総裁定例会見(7月31日)要旨

    1 2018年8月1日 日 銀 行 総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2018年7月31日(火) 午後3時半から約60分 (問) 昨日と今日の決定会合で「量的・質的金融緩和」の持続性を強化する 措置の導入を決められたと思いますが、その理由と狙いを総裁からご説明頂け ますでしょうか。 (答) 日の決定会合では、わが国において物価上昇に時間を要している背 景や、今後、物価上昇率が高まるメカニズムを重点的に点検したうえで、先行 きの経済・物価見通しを展望レポートとして取りまとめました。また、これを 踏まえ、強力な金融緩和を粘り強く続けていく観点から、政策金利のフォワー ドガイダンスを導入することにより、 「物価安定の目標」 の実現に対するコミッ トメントを強めるとともに、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の持続 性を強化する措置を決定しました。 具体的に申し上げますと、まず、フォワ

  • https://www.boj.or.jp/announcements/press/kaiken_2018/kk180705a.pdf

  • 副総裁就任記者会見(3月20日)要旨

    1 2018年3月22日 日 銀 行 副 総 裁 就 任 記 者 会 見 要 旨 ―― 2018年3月20日(火) 午後5時半から約60分 (問) 日、副総裁にご就任ということで、抱負をそれぞれお聞かせ頂けま すでしょうか。 (雨宮副総裁) 雨宮でございます。どうぞよろしくお願いします。 抱負ですが、今後取り組むべき課題として、3 つのことを肝に銘じて いますので、そのことについて申し上げたいと思います。 第 1 に、金融政策運営です。私は、日銀行におけるキャリアの約半 分、20 年近くにわたってデフレとの戦いの最前線に身を置いてきました。日 経済は、デフレではないという状況にはなりましたが、2%の「物価安定の目 標」は実現できていません。これからの 5 年間、積年の課題である物価安定と いう使命達成の総仕上げのために、全力を尽くす覚悟です。もちろん、歴史的 にも世界的にも類例を

    ponta551
    ponta551 2018/03/22
    副総裁就任記者会見要旨
  • 岩田副総裁会見(1月31日)要旨

    1 2018年2月1日 日 銀 行 岩 田 副 総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2018年1月31日(水) 午後2時30分から約40分 於 大分市 (問) まず、日の金融経済懇談会ではどのような意見交換がなされたで しょうか。 (答) 日の懇談会では、大分県の行政や経済界、金融界を代表する方々か ら、地域経済の現状、課題のほか、日銀行の金融政策運営に関して色々なご 意見を頂きました。極めて有意義な意見交換ができたと認識しています。まず はこの場を借りて、ご出席頂いた方々に御礼を申し上げたいと思います。 日の懇談会では、ご意見が多岐に亘ったため、全てを網羅して紹介 することはできませんが、私なりに席上で聞かれた話題を整理致します。 まず、足許の当地企業の景況感については、製造業を中心に回復の方 向にあるとの声が多く聴かれました。昨年の自然災害によってJR久大線の寸 断が続い

  • 鈴木審議委員・片岡審議委員就任記者会見(7月25日)要旨

    1 2017年7月26日 日 銀 行 鈴木審議委員・片岡審議委員就任記者会見要旨 ―― 2017年7月25日(火) 午後5時から約45分 (問) 初めに、 審議委員就任にあたっての抱負を、 それぞれお聞かせ下さい。 (鈴木委員) 昨日辞令を頂戴致しました、鈴木です。どうぞよろしくお願い 致します。日銀行は、物価の安定と金融システムの安定を図ることを通じて 国民経済の健全な発展に資することをもって、その理念としていますので、大 変重い使命ですが、 お引き受けした以上、 誠心誠意、 頑張ってまいりたいと思っ ています。 私はご案内の通り、メガバンクで 40 年余り銀行の実務をしておりま して、銀行は日経済を写す鏡のようなものではないか――バランスシートの 右左が対になるのと同じような意味で――と考えておりまして、銀行員として の経験は、審議委員としても役立てていける部分があるのではない

  • 総裁定例会見(4月27日)要旨

    1 2017年4月28日 日 銀 行 総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2017年4月27日(木) 午後3時半から約55分 (問) 日の決定会合の決定内容とその理由、それから日公表された展望 レポートについてご説明をお願いします。 (答) 日の決定会合では、長短金利操作、いわゆる「イールドカーブ・コ ントロール」のもとで、これまでの金融市場調節方針を維持することを賛成多 数で決定しました。すなわち、短期金利について、日銀行当座預金のうち政 策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用するとともに、長期金利について、 10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行います。 買入れ額については、概ね現状程度の買入れペース、すなわち、保有残高の増 加額年間約 80 兆円をめどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営するこ ととします。 また、長期国債以外の資産買

  • 総裁定例会見(11月1日)要旨

    1 2016年11月2日 日 銀 行 総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2016年11月1日(火) 午後3時半から約60分 (問) 今回の決定会合の結果と展望レポートの内容についてご説明下さい。 (答) 日の決定会合では、長短金利操作、いわゆる「イールドカーブ・コ ントロール」のもとで、これまでの金融市場調節方針を維持することを賛成多 数で決定しました。すなわち、短期金利について、日銀行当座預金のうち政 策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用するとともに、長期金利について、 10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、長期国債の買入れを行います。 買入れ額については、概ね現状程度の買入れペース、すなわち、保有残高の増 加額年間約 80 兆円をめどとしつつ、金利操作方針を実現するよう運営するこ ととします。 また、長期国債以外の資産買入れに関しては、これまでの買入れ方針 を

  • 原田審議委員記者会見(10月12日)要旨

    1 2016年10月13日 日 銀 行 原 田 審 議 委 員 記 者 会 見 要 旨 ―― 2016年10月12日(水) 午後2時から約35分 於 松市 (問) 日の金融経済懇談会でどのようなことが話し合われたのか、お聞か せ下さい。 (答) 懇談会では、当地の経済界や金融界を代表する方々から、地域経済が 直面する課題や、日銀行の金融政策運営に対する貴重なご意見を賜りました。 大変有益かつ示唆に富む意見交換ができたことについて、懇談会にご出席頂い た方々に改めて感謝申し上げたいと思います。 全てを網羅できませんが、席上聞かれた話を整理して申し上げます。 当地の景気については、総じてみれば「まだら模様」とのご意見が多く聞かれ ました。インバウンド客をはじめ県内観光需要が好調である、コンベンション 誘致の経済効果がみられている、といった明るい話題が聞かれました。一方で 新興国経済の

  • 総裁定例会見(9月21日)要旨

    1 2016年9月23日 日 銀 行 総 裁 記 者 会 見 要 旨 ―― 2016年9月21日(水) 午後3時半から約70分 (問) 日の「総括的な検証」の結果、そして日決定の新しい政策枠組み について――そこにフリップがありますが――ご説明下さい。 (答) 日の決定会合では、「量的・質的金融緩和」導入以降の経済・物価 動向と政策効果について「総括的な検証」を行いました。その検証結果を踏ま えて、2%の「物価安定の目標」をできるだけ早期に実現するため、金融緩和 強化のための新しい枠組みである、「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 を導入することを決定しました。 新しい政策枠組みは、2 つの要素から成り立っています。第 1 に、金 融市場調節によって長短金利の操作を行う 「イールドカーブ・コントロール」 、 第 2 に、消費者物価上昇率の実績値が安定的に 2%の「物価安定の目標

  • 原田日銀委員、追加緩和「現時点で必要ない」 「手段には制約なし」 - 日本経済新聞

    日銀の原田泰審議委員は11日、宇都宮市で開いた金融経済懇談会後の記者会見で、物価は今後上昇に向かうとして「現在の段階では追加金融緩和は必要ない」との見方を示した。一方で、物価上昇のメカニズムが崩れた場合は政策の調整が必要と指摘し、その場合の追加緩和手段には「制約はない」と述べた。原田委員は、物価上昇の足踏みは原油価格の下落が原因と指摘し、「原油価格下落の効果がはく落するとともに、いずれ物価が2

    原田日銀委員、追加緩和「現時点で必要ない」 「手段には制約なし」 - 日本経済新聞
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