2018年6月14日のブックマーク (2件)

  • ヘッジファンドの一押し銘柄、実は処分売り対象-大学院生が研究論文

    ヘッジファンド運用者がなぜ演壇で一押しの投資アイデアを進んで伝えようとするのか、考えたことがあるだろうか。新たな研究論文によると、投資アイデアが古くなって運用者が売り場を必要としているためだという。 この研究で取り上げたのは有名投資家らが年に数回、会議ホールに集うイベントだ。彼らは好きな企業について公に議論を交わすが、その場では言及しないこともある。それは、大体その頃から、彼らがその銘柄を買い増しするよりも売却する傾向が強いという一面だ。 たしかに、人道に反する罪というほどではない。この論文を発表したハーバード大学博士課程の学生、パトリック・ルオ氏によれば、騒がれ宣伝された銘柄は演壇で言及された後、しばらく、場合によっては数カ月は値上がりし続ける傾向がある。だが「そんなに良いアイデアならなぜ他人に話すのか」という疑問に同氏は以下のように答える。 「ヘッジファンドはこうした会議の宣伝効果に便

    ヘッジファンドの一押し銘柄、実は処分売り対象-大学院生が研究論文
  • 基本的プレーモデルのない日本代表におけるSHの守備におけるコメントについて|Mrentrenadortw

    現在、西野監督が率いる日本代表には、基的なプレーモデルが存在しない。局面、局面でどういうプレーをするかは、選手たちの質に任されていると言える。 そんな中パラグアイ戦を観ていて、気になるコメントを耳にした。乾は確かに調子が良いように見え、ゴールを決めた。日本代表にとって重要な選手と言える。だが、彼がエイバルで活躍し、リーガで生き残っているからといって、試合において彼のプレーが全て正解だったとは思わない。確かに前線に出てプレスをかけていたが、それが日本代表のゾーンディフェンスにおいて、全て有効的だったとは思わない。なので解説の方が、宇佐美の守備について、SBをケアして攻撃に出るのが遅れる。というようなコメントをした時、日では時間帯、スコアにおいて、フットボールでどういうプレーが優先されるべきかも共有されていないのかと思った。 パラグアイ対日、宇佐美へのコメント場面1 パラグアイ対日、宇

    基本的プレーモデルのない日本代表におけるSHの守備におけるコメントについて|Mrentrenadortw