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    28 JR Iレビュー 2017 Vol.7, No.46 中央銀行のバランス・シート政策と課題 調査部 上席主任研究員 河村 小百合 目 次 1.問題意識 2.バランス・シート政策を採用する中央銀行─概観 (1)主要中央銀行の資産(バランス・シート)規模の推移 (2)バランス・シート政策の主な手段 3.米連邦準備制度(Fed)の政策運営と考え方─多額の債券を買い入れ (1)バランス・シート政策としての「大規模な資産買い入れ」採用の経緯と考え方 (2)先行きの課題に対するFedの姿勢 (3)Fedの「正常化戦略」の内容 (4)正常化の進展状況と今後の課題 4.欧州中央銀行(ECB)の政策運営と考え方─2014年にバランス・シート政策へのスタンスを転換 (1)欧州債務危機から2013年頃までの政策運営の特徴と考え方 (2)2014年6月以降の「信用緩和」─積極的なバランス・シート政策へのスタ

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    ponta551 2018/02/27
    中央銀行のバランス・シート政策と課題
  • 9404.pdf  「現実最終消費」からみる消費浮揚への課題:リサーチ・フォーカス No.2016-025-レポートの発表元:日本総合研究所.

    総研 Research Focus 1 2016 年 10 月4日 No.2016-025 「現実最終消費」からみる消費浮揚への課題 調査部 主任研究員 小方 尚子 《要 点》 ◆わが国の個人消費について、家計が便益享受したものを集計した「現実最終消費」でとらえ ることの重要性が高まっている。レポートでは、現実最終消費の現状をみたうえで、中長 期的な個人消費浮揚に向けた課題を整理した。 ◆現実最終消費は、家計が便益を享受した財・サービスに要したコスト全体をカウントしたも のであり、具体的には、家計が費用を負担する民間最終消費支出に加え、医療・介護サービ スなどの公的負担で賄われる金額も含めた概念である。このため、家計の実質的な経済的な 豊かさを測るのに優れているといえよう。 ◆一人当たり現実最終消費は、医療・介護などの現物社会給付に牽引され、マクロの民間最終 消費支出の低迷に比べ、底

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