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  • 海外で料理を作ると楽しい! でも日本にはストロングゼロがあるから | さくマガ

    目の前に大きな葛籠(つづら)と小さな葛籠があったとする。この葛籠の持ち主はどちらかを自分にくれると言っている。すごい笑顔で「どちらかひとつどうぞ」と言っている。大人だから、「いやいや、いただけません」と返すけれど、向こうも「ぜひぜひ、どちらかひとつどうぞ」と譲らない。 「当にそんなつもりじゃないので」などというやりとりを3回くらいした後に、結局もらうことになって、小さい葛籠か大きい葛籠を選ぶことになる。皆さんならどちらを選ぶだろうか。私は迷わずに「大きな葛籠」を選ぶ。 大きなものに惹かれますよね 昔話を読んでいると、正解は小さな葛籠で、大きい葛籠を選んでよかった試しがない。厄災的なものが大きな葛籠には入っている。しかし、抗うことのできない欲望により「大きな葛籠」を選んでしまう。 自分に正直になろうではないか、小さいか大きいかなら、大きい方がいいに決まっているではないか。昔話の正直じいさん

    海外で料理を作ると楽しい! でも日本にはストロングゼロがあるから | さくマガ
    ponta_thiippii
    ponta_thiippii 2023/04/25
    『魯山人はアメリカのニューヨークでロシア料理を食べてデンマークのビールであるツボルグを飲んだ。』冒頭の葛籠の話で何文字使ってんのかな。その冒頭が好きすぎる。
  • 人生とは挑戦である! 海外旅行中に病院に行くということ | さくマガ

    我々は限界を越えていかなければならない。その先に今までの自分では知りえなかった新たなる世界が広がっているのだ。多くの文章は「。」で終わる。その「。」の先には何があるのだろう。それを我々は探していかなければならない。 私は数年前にフルマラソンを走った。部活というものが発生する中学生から私は帰宅部一筋だった。朝、学校に行くとグランドでは野球部が朝練をしていることもあったし、居残りで下校時間が遅くなり、下駄箱でを履き替え外に出ると、夕焼け空の下でサッカー部が走っていることもあった。 「元気だな」と私は思う。帰宅部は走る必要がないのだ。なぜ走るのだろう、とすら思った。マラソンなんて意味がわからない最たるものだ。約42キロ先に行くのに己の足を使う。電車に乗ればいいじゃないか、車に乗ればいいじゃないかと思う。人は走りたくないから、電車や車を作り出したのだ。つまり、マラソンは文明への冒涜だとすら思って

    人生とは挑戦である! 海外旅行中に病院に行くということ | さくマガ
    ponta_thiippii
    ponta_thiippii 2023/04/17
    「地主恵亮 寄生虫」の検索ワードで約8000件以上もヒットする事実でお腹が痛くなるくらい笑っている。
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