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セルクマに関するpontennaのブックマーク (6)

  • ナニワのオッチャン弁護士を集めたい  - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    大阪に坂和章平という人がいる。通称:ナニワのオッチャン弁護士。 この人、ヒジョーに映画が好きで、業(弁護士)の合間にひたすら映画を見ては、その感想をコツコツとブログに書いたりなんかしている。最初の頃は個人的な日記に書いていたんだと思うけど、いまはブログ形式でご自身の映画評論を発表し続けている。 弁護士としてはたいへんなキャリアをお持ちで、それに関する著作もたくさんあり、そっち方面では十分に成功を収めたと言ってよいだろう。 ところが、映画評論家になりたいという夢が忘れられず、書き貯めた映画の感想を『SHOW-HEY シネマルーム1 〜二足のわらじをはきたくて〜』というたいそう正直なタイトルで出版してしまった。出版といっても自費出版なんだけど。 おれみたいに、連日、全国各地のブックオフを巡っていると、日の出版文化のいろんな面が見えてくる。そのうちのひとつが“自費出版のは薄い”ということだ

    ナニワのオッチャン弁護士を集めたい  - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    pontenna
    pontenna 2013/03/06
    1巻だけは持っている(薄いので)。でも、2巻以降に手を出すと地獄を見るだろうなー。
  • 人喰い人種の夜這い棒 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    『人喰い人種の国/風見武秀』(1961/二見書房) 戦時中、ニューギニアに配属されていた著者が、終戦後にカメラマンとなってから、ふたたびニューギニアの地を訪れ、現地の人喰い人種の暮らしぶりをレポートした。 ニューギニアに限らず、戦争中はどこの任地でもあったことだと思うが、この著者の部隊でも、現地で行方不明になってしまい帰国できなかった戦友が何人もいたのだという。その人達、気の毒だとは思うけど、もう生きてないよね。敵の弾丸に当たったのかもしれないし、猛獣か人喰い人種に喰われちゃったのかもしれない。あるいはマラリアとかで命を落としたのかもしれない。戦争の悲劇というのは、敵だけがもたらすものではないんだな。 いずれにせよ、戦争で無理矢理に連れていかれたそんな恐ろしいところには、普通は二度と戻りたくないと思うものだ。ところが、この著者は躊躇せずにニューギニアの地を再訪してしまう。この感じはなんだ

    人喰い人種の夜這い棒 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    pontenna
    pontenna 2010/08/30
    忘れてたよ。id:pootiさん、サンキュ!
  • 鼓膜に焼きつくどっどっどー - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    最初にそのことに気がついたのは、AppleからiPodが発売になったばかりの頃。テレビCMに使われていた『Are You Gonna Be My Girl/JET』を聴いたときだった。 ♪どっどっどー どっどっど どーどー ♪どっどっどー どっどっど どーどー イントロのこの印象的なフレーズにはものすごく聴き覚えがあって、「あれ? この曲なんだっけ……?」と、あれこれ記憶を探るうちに、まず「これはヨドバシカメラのテーマソングなのでは?」と思った。当時はまだYoutubeなどという便利なものがなかったので簡単には調べられなかったが、大型家電量販店のテーマソングばかりを集めたCD『エレクトリックパーク』を入手して確認したところ、 ビンゴ! だった。 JETはタンバリンが先でそこにベースが重なっていくが、ヨドバシはベースが先で後からタンバリンの音が重なってくる。でもベースラインは「完全に一致」と

    鼓膜に焼きつくどっどっどー - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    pontenna
    pontenna 2010/08/22
    id:andre1977さん はい、知っております。そこはかなりの労作のサイトですよね。でも、自分には自分なりの微妙な基準があるので、なるべくそこは見ないようにしてやっています(自己満足の趣味ですので)。
  • 小日向文世って巨乳女優だと思ってたよ - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    北野武のバイオレンス映画。 一作目の『その男凶暴につき』は公開日に見に行って、とても満足したのだけど、だからといって北野映画の熱狂的信者になるわけでもなく、以後の作品は気が向いたらレンタル屋で借りて見る、という程度の付き合いだった。 どの作品もおもしろいとは思うけど、でも、それ以上深入りしていかなかったのは、やはり北野映画にはエンターテインメント成分が決定的に欠けていたからだ。欠けているというよりも、意図的に削ぎ落としているという方が正しいのかもしれないが。 北野武による監督15作目『アウトレイジ』は、徹底したバイオレンス・エンターテインメント映画に仕上がっていた。最初に各登場人物の死に方を想定し、そこから逆算して物語を組み立てていったと監督が語っているように、謀略と裏切りの果てにたどり着く各人の運命は、七色の血飛沫が飛び交う殺戮の博覧会のようだ。 あいかわらず物語はシンプル極まりないが、

    小日向文世って巨乳女優だと思ってたよ - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    pontenna
    pontenna 2010/06/21
    id:FUKAMACHI先生が着たら本職と見分けが……。
  • Amazon.co.jp:人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ : とみさわ 昭仁: 本

    Amazon.co.jp:人喰い映画祭 【満腹版】 ~腹八分目じゃ物足りない人のためのモンスター映画ガイド~ : とみさわ 昭仁: 本
    pontenna
    pontenna 2010/04/22
    アマゾン、気が早ぇ!/というわけで書影拡大するとわかりますが、オビ文は樋口真嗣監督に書いていただきました
  • 排便芸術 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    うちの娘はもう9歳(2009年当時)なので、トイレは自分でちゃんと出来るようになったが、まだオムツをしていた5歳くらいの頃は、それはもう大変な日々だった。 乳幼児というのは、みんなそういうもんなのか知らないが、とにかく常に便秘気味で、3日に1回ぐらいしか大便が出ない。しかもカチカチになっているので、その度にひどい難産を強いられていたのだ。 5歳というと、ちょうどトイレ・トレーニングをはじめた時期で、昼間はオムツを外して生活していた。幸い、オシッコはすぐにひとりで出来るようになったのだが、ウンチだけはまだ便座に座ってリキむ、という行為に慣れなかったためか、どうしてもトイレでは出来なかった。 だから、便意を催すと自分でオムツに履き替えて、誰もいない部屋の隅にいき、壁に手をつき「ふン!ぬぅ……」ってな感じでリキんでいたのだ。 あるとき、一緒に積み木で遊んでいたところ、突然「おとうさん、あっち行っ

    排便芸術 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    pontenna
    pontenna 2009/12/11
    そうか、自分は内容を知ってるから気になんなかったけど、知らないでタイトルだけ見たら恐ろしいものを想像しますね。
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