松嶋×町山 未公開映画祭 THE MOVIE OF UNOPENNING TO THER PUBLIC, FESTIVAL 「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」(TOKYO MX)で紹介され、関東圏のお茶の間を震撼させた日本未公開の海外ドキュメンタリー映画が、ついに期間限定WEB公開へ。ナビゲーターは、米在住の映画批評家で現代アメリカを語る第一人者である町山智浩と、視聴者代表 松嶋尚美。あなたは”知らない世界”に踏み込む勇気はあるか―。 © 2006 A&E Television Networks. All Rights Reserved. / © 2008 Kurt Robert Kuenne / © 2008 WHERE IN THE WORLD, LLC AND WILD BUNCH S.A., ALL RIGHTS RESERVED / Copyright © 2006 by Di
終戦の日が近づくとテレビでは反戦映画を放映するが、防災の日が近づいている今日テレビでは『ボルケーノ』を放映する。今回はロサンゼルスで地震・噴火が起きる『ボルケーノ』の話。 トミー・リー・ジョーンズ主演の『ボルケーノ』は1997年に製作されたディザスター(災害)映画であんまり評判良くない。でも『ボルケーノ』の背景には人種衝突があってその観点で観ると意外と面白いのだ。『ボルケーノ』が人種衝突を題材にした理由は、1992年にロス暴動が起きて白人・黒人・韓国人たちの人種衝突が浮き彫りになっていたからだ。以下はネタバレ込みで『ボルケーノ』の各シーンを解説する。 ロス暴動といったら「黒人たちが商品を略奪している映像」というのが一番有名なのかな?もちろん『ボルケーノ』にもそんなシーンがある。 もう一つロス暴動で有名なのは、白人の警官が黒人を暴行している証拠映像。『ボルケーノ』でも白人の警官と黒人がケンカ
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