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ブックマーク / www.okimhome.com (3)

  • 自分を止めてしまうことは考えない - アラフォーからはじめる!

    「やりたいこと」の前で躊躇しているなら 先日、27歳の女の子の相談を受けている時に、こんなことを彼女は言いました。 「今から勉強してもしかたがないのかもしれないけど、でも・・・の学校に行ってみたい」 と。 つまりどういうことかというと、やりたいことがあるけど、自分は年齢的にその「やりたいこと」を今から始めても成し遂げるのは無理じゃないか、ということだと思います。 ①自分にやりたいことをやらせてあげる ②年齢的に無理だからやめることを自分にすすめる この二択の前で彼女は悩んでいることになります。 私は①を積極的に勧めたいのですが、①の選択肢をとるための考えかたを少し書いてみようと思います。 できている人の例を探す というか、私は今年40歳になるのですが、今年専門学校に入りましたので、27歳の彼女が今から勉強すると言い出した時「勉強したいならすればいいじゃん」ぐらいにしか思いませんでした。 4

    自分を止めてしまうことは考えない - アラフォーからはじめる!
  • 2年前に「死にたい」気持ちにとりつかれて自殺したかった私のいま - アラフォーからはじめる!

    2年たつと……あれ? 「全然死にたくなくなった」 私は自死遺族(母)です。20代半ばで、母を自殺で失いました。 そして、自分自身も長い間希死念慮に悩まされてきました。 人間って変わるもので、今現在の私は、特に死にたいと思ってないですし、むしろやりたいことが見つかったので今はまだ死ねない、ぐらいに思うようになりました。 今、しみじみ思うのは「死ななくてよかったなー」ということです。 そして、かつての自分のように死にたい気分に苦しめられている人や、自死遺族の人たちの役に立てることはないかと考え、作家業のかたわら精神保健福祉士としても活動をしています。 今回は、死にたい気持ちに取りつかれていたころの私と、今の自分の変化について書いてみます。 死にたい気持ちの渦中で思った「もしかしてうちは自殺の家系なんだろうか?」 話は私が中学の頃にさかのぼります。 私の母は、アラフィフになってから、フルタイムの

    2年前に「死にたい」気持ちにとりつかれて自殺したかった私のいま - アラフォーからはじめる!
  • 自己啓発本にまみれた果てにたどり着いた場所 - アラフォーからはじめる!

    「つまんなくなってしまう」と、死神に狙われます。 仕事を引退した途端、腑抜けのようになってしまうおじさんとかおばさんとか、いますよね。 ひとってやることがなくなって、誰からも必要とされなくなると、あっという間に世の中色あせて見えてつまんなくなって、いつ死んでももういいかってなるんです。 『眠狂四郎』シリーズの柴田錬三郎さんのエピソードなんですが。 1945年の終戦直前のこと、衛生兵として召集を受けたシバレンさんは、輸送船に乗せられて台湾からフィリピンに向かう途中のバシー海峡で、船がアメリカ軍に撃沈され海に投げ出されます。 この輸送船って超ボロボロなのにくわえて、バシー海峡にはアメリカ軍が待ち構えてたんで、ここを通過できる船って少なかったらしい。 記録では200隻、10万人もの兵士が海峡に沈んだと推計されています。 で、シバレンさんも、漂流物につかまって何日かバシー海峡にぷかぷか浮いてたそう

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