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ブックマーク / kenbuchi.hatenablog.com (4)

  • 『小説 天気の子』 新海誠 - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    タイトル : 小説 天気の子 作者   : 新海誠 オススメ度 恋愛ストーリー   ★★★★☆ 大人になるってこと ★★★★★ 緻密な伏線     ★★★★☆ 総合オススメ度   ★★★★☆ 君の大丈夫になりたい 君を大丈夫にしたいんじゃない 君にとっての大丈夫になりたい あらすじ 16歳の高校生 森嶋帆高は家出し離島から東京に向かう。 帆高は東京で仕事を探すが見つからず「東京は怖ぇ」とつぶやく毎日だった。手持ちの金も尽きてしまい、東京に来るフェリーで知り合った須賀圭介を頼って、彼の経営する小さな編集プロダクションK&Aプランニング に住み込みで働くことになる。K&Aプランニングでバイトしていた夏美と都市伝説の取材に回り、事務所での作業に没頭するうち、東京での生活を楽しいと感じ始める。 街を歩いていた帆高は、少女 天野陽菜が風俗のスカウトに追い回されているのを見る。彼女は帆高がべるものも

    『小説 天気の子』 新海誠 - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    ponyoponyokun
    ponyoponyokun 2020/02/06
    「自然と闘う事と、自然を保護する事を同一視しない。」で、汚してしまった自然を元に戻すために、自然を保護でプラスチックのゴミを減らす取り組みなどがされていますね。様々に思う記事を有り難うございます。
  • 『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』 飲茶 - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    「史上最強の哲学入門」の第2弾です。西洋の哲学史を解説した第1弾に続き、東洋哲学についての入門書です。 西洋哲学とは性質の違う東洋哲学を、別のアプローチで説明しようとしています。入門書ではあるけれど飲茶さんの他のを先に読んでおいた方が理解しやすいでしょう。 書もやっぱり「刃牙」が参考文献筆頭でしたね。 タイトル 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち 作者 飲茶 あらすじ・概要 東洋哲学とは 西洋哲学は真理というゴールを目指し階段状に進歩してきた。 一方で東洋哲学は「ゴールした」状態から始まる。ゴールに達した人から人々に広まっていく段階で解釈が分かれピラミッド状に広がっていく。 また東洋哲学は言葉で理解させることを諦めていて、を読んだり話を聞くだけでゴールにたどり着けるとは考えていない。 インド哲学 悟りの真理 ヤージュニャヴァルキヤ 紀元前600年頃のインドの哲学者。 当時インドでは「

    『史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち』 飲茶 - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    ponyoponyokun
    ponyoponyokun 2019/12/22
    難しそうな哲学も、こういう感じで紹介してもらうと、楽しく哲学を学べそうです。素敵な記事、感謝です。
  • 『いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道』 新渡戸稲造 - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    新渡戸稲造氏が英文で書いた「武士道」を日語に逆翻訳したです。 今欧州で生活していて、感情表現が下手で誤解されることも多いと感じています。日が欧米国家との交流を始めた明治初期に「日人の態度にはこういう思想背景があるのだ!」と英語で説明してくれたことに何より大きな意義があったのでしょう。 「自分とは違う考え方を持っている人」の方が「何を考えているか分からない人」よりは親しみやすい。外国語である英語でも臆せずに堂々と主張する態度自体が「武士道」を体現するものだったのかもしれません。 タイトル いま、拠って立つべき“日の精神” 武士道 作者 新渡戸稲造 あらすじ・概要 武士道とは 成文化されているわけではないが、封建制度下の武士の行動規範となっていた。仏教が制に執着せず心を平静に保つことを教え、神道が自然崇拝が国土と皇室への崇拝へと繋がり、孔子の教えが道徳的規範となった。 単なる知識は重

    『いま、拠って立つべき“日本の精神” 武士道』 新渡戸稲造 - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    ponyoponyokun
    ponyoponyokun 2019/12/08
    武士道の精神は、グローバルな物の考え方として残っていくのかも知れないですね。新渡戸稲造氏の太平洋の架け橋への思いが、世界の架け橋となると良いなと思った私です。様々に思う記事、感謝です。
  • 一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ - 毎日一冊! Kennie の読書日記

    【作者】 小川晋平・俣野成敏 【あらすじ・概要】 20代でベンチャー企業を立ち上げ、コンサルタントとしても活躍している小川氏と、シチズンの社内ベンチャーで成功した俣野氏の共著。 主な内容は以下の通り。 ・朝早く起き、頭が整理され集中できる時間を確保する。 就業時間内は自分の作業に集中できない。多くの決断をした後の夜の時間は深く考えることには向かない。 ・自分にアポを入れ時間を確保する。重要だが緊急でない仕事に時間を投資する。 ずっと先までのアポイントを入れてしまう。自分自身の予定が最重要。 ・ワーキングメモリを確保するため、メモで覚えることを外だしする。 頭に残っているとそれだけで脳の力を消費してしまう。 ・やる気スイッチが入った瞬間を利用する。迷いが出る5秒までに動き始める。 やる気がでる時間は短く、現状維持に向かう心がすぐに追いかけてくる。 ・レスポンスを早めることで「人の力を利用する

    一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ - 毎日一冊! Kennie の読書日記
    ponyoponyokun
    ponyoponyokun 2018/02/16
    最近は、良い流れを大切にする習慣化、”良いルーティン”が注目されていますね。私も、良いルーティンを大切にしたいです。読書が面白くなる記事、感謝です。
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