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  • Gazing at the Celestial Blue 2011年3月11日以降、原子力発電所関連「実は…」報道あれこれ

    昨日ぐらいからだったか、急に、そして立て続けに、原子力発電所の事故関連で「実はあの時…」な報道が出ている様な感があるのだが、気のせいだろうか。 もしかしてこれからまだ出てくるかもとは思えるのだが、一体いくつ「実はあの時…」系ニュースが出てくるのか、数え上げて見たくなったので、私の記憶に鮮明な件を加えて、メモしておこう。 1, 実はレベル7だったよ~んの件; これは外せない。4月12日になって福島第一原子力発電所事故の国際原子力事象評価尺度(INES)を、チェルノブイリ原発事故と同レベルである評価レベルでは最高になるレベル7に引き上げた訳だが、 (略)当初は「レベル3」と暫定評価していたことがわかった。(略)保安院は3月12日夜の記者会見でINESで「事故」にあたるレベル4と発表した。その後、旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する最高のレベル7にまで引き上げられた。 レベル3の評価は地震発生

    poolame
    poolame 2011/05/16
    まとめ
  • Gazing at the Celestial Blue 国連・人種差別撤廃委員会対日審査会合が24日から

    見て回ったところ4社分の報道しか見当たらなくて、比較的注目度が低そうである。まさか、「日は単一民族国家だから人種差別なんてほとんど無い」なんて意見が多数派だったりしないだろうなという危惧が頭の隅をかすめるのが、気のせいじゃなければいいが。 対日審査は9年ぶりという。 欧米や発展途上国出身者を含む18人の差別問題専門家らが、アイヌ民族や在日外国人、被差別部落などをめぐる差別の現状や改善に向けた取り組みをただし、日政府の代表団が回答。(略) 冒頭、日政府代表は、鳩山由紀夫政権がアイヌ民族支援などを含む人権擁護への取り組みを強化していると強調。(略)

  • Gazing at the Celestial Blue お嬢様の里

    私の、毛皮を着て尻尾をもって耳の尖った(部分的に垂れていることも(^^;)家族達は、前にも書いた通り「捨てられていた」子達ばかりだ。ただし、一匹を除いて他の子達はみんな、個人間のやりとりで「うちの子」にしたので、いわゆる「捨て」ボランティアさん経由で「うちの子」になったのは、お嬢のみだ。 そんなことが思い出されたのは、つい最近、はてなブックマーク経由でこんな記事を読んだからだ。 「VIPPERな俺 : の里親募集サイトの条件が厳しすぎる」 曰く、【不可条件】 単身、男、学生、未婚のカップル、固定電話無し、フリーメールでのお問い合わせ、8時間以上の留守、60才以上、飼育歴ナシ、賃貸住居(ペット可含む)、子持ち 【義務】 世帯主の源泉徴収書または預金残高証明の提出、勤務先連絡先(電話で勤務実体を確認)、顔写真の提出、身分証明コピーの提出、不動産登記の提出、予防接種・去勢避妊証明、毎週成長報

    poolame
    poolame 2010/02/24
    「捨て猫」ボランティアの方の取り組み他
  • Gazing at the Celestial Blue 無徴の貧困と呼べるだろうか

    も含まれる。そっちを強調していなかったエントリを書いておいて恐縮だが、プレスリリースを見てもかなり注視されているトピックだ。 この女性の収入に関する問題に対しては、女性差別撤廃委員会だけではなく、国際労働機関(ILO)も注目している。 ILO条約第100号(同一報酬条約、1951年)が『同一価値の労働についての男女労働者に対する同一の給与及び給付を求めるもの」であり、ILO条約第111号(差別待遇(雇用及び職業)条約、1958年)が『人種、肌の色、性、宗教、政治的見解、国民的出身または社会的出身に基づく、雇用、訓練、労働条件における差別待遇を除去し、機会及び待遇の均等を促進する国内政策を求めるもの』だからだ。そうして、2008年3月に公表されたILO条約勧告適用専門委員会報告でも、日は指摘されている。2.男女間賃金格差に関する評価 委員会は、フルタイム労働者間での時間当り所定内現金給与

  • Gazing at the Celestial Blue 無いと思って見る目に差別は映らない

    4月21日のネット版朝日新聞に、こんな記事が出ていたのに注目した人は結構多かったのではないだろうか。 自民党の外交関係の合同会議で21日、女性差別撤廃条約(*)の「選択議定書」をめぐって白熱した議論があった。批准を求める意見の一方で、「国連に助けを求めるほどの女性差別は今はない」「堕胎、離婚促進法だ」などの反対意見が続出。(略) ある女性議員が「我が国には伝統文化に根ざした法制度がある」と慎重論を唱え、男性議員からは「(批准を)後ろで支援しているのは左翼だ。日の家庭崩壊の危機は、人権など西洋的な考え方を教えて日の伝統教育がないからだ」という反対論も出た。 松浪健四郎外交部会長は会議後、「取り上げてもらっただけでもありがたいと思わなくちゃ」と記者団に述べて、党としての意思決定は行わない考えを示した。 こういう光景には面白がるような感慨しか浮かばなくなってしまった今日この頃だが、こんなにな

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