市民記者によるニュースサイト「オーマイニュース」は2008年8月1日、ウェブサイトを9月1日にリニューアルし、サイトの名称も「Oh! MyLife(オーマイライフ)」に変更する、と発表した。リニューアル後も市民記者制度は維持されるが、記事のカテゴリーを「マネー/住まい/健康・医療/トラベル/ファッション」などに改め、生活に密着した情報の発信を目指すという。
市民記者によるニュースサイト「オーマイニュース」は2008年8月1日、ウェブサイトを9月1日にリニューアルし、サイトの名称も「Oh! MyLife(オーマイライフ)」に変更する、と発表した。リニューアル後も市民記者制度は維持されるが、記事のカテゴリーを「マネー/住まい/健康・医療/トラベル/ファッション」などに改め、生活に密着した情報の発信を目指すという。
ニュースサイトやジャーナリストのブログを舞台に繰り広げられてきた「」鳥越俊太郎編集長を巡る「辞任騒動」が、新たな局面を迎えた。「騒動」をスクープした記者が鳥越氏に「恫喝」されたことを写真週刊誌に暴露したほか、鳥越氏が辞任の意志を語る音声も公開された。それでも、「誤報」「事実無根」と強弁する鳥越氏とは何を考えているのか。 ニュースサイト「」が2007年1月11日に初めて「」を報じ、はこれを。これを受けてJANJAN側はしたが、鳥越氏が動画メッセージで「これ(辞任報道)はウソです」と語るなど真相は藪の中だった。 音声を聞いてみると、「誤報」ではない そんな中、写真週刊誌「」2月27日号(首都圏では2月13日発売)に「告発!鳥越俊太郎『嘘と恫喝テープ』を独占公開」という記事が掲載された。執筆したのは、JANJANの記事を書いた増田美智子記者。の反論を受けて鳥越氏に改めて取材した際に「訂正しな
編集部注 [編集部注] 2007年1月11日午後、一部のインターネットメディアにおいて、当社サイト「オーマイニュース」編集長である鳥越俊太郎が辞任するとの記事が掲載されましたが、これらはまったくの事実無根です。 当該インターネットメディアには、1月11日当日中に記事のすみやかな削除および同サイトへの謝罪文の掲載を要望しております。 オーマイニュース・インターナショナル株式会社 オーマイニュース編集部 * * * * * * * * * * * * オーマイニュース編集長の鳥越俊太郎です。 今回は、主にオーマイニュースの市民記者の皆さんと読者の方々にメッセージを送らせていただきます。 さまざまな情報が飛び交っているようで、特にオーマイニュースの市民記者の皆さんにはご心配をお掛けしてしまい、大変申し訳ないと思っています。 1月11日に一部メディアで、私が1月13日に編集長を辞任する、またはオー
オーマイニュースの「鳥越編集長辞任問題」について、フリージャーナリストが相次いで内幕をブログで暴露し、この騒動は新たな展開を迎えている。呉連鎬(オ・ヨンホ)代表が写真週刊誌デスクに鳥越俊太郎編集長の後任を依頼したことや、「辞任説」を書いた記者に対して、鳥越編集長が「恫喝」を行った、という話まで飛び出している。にもかかわらず、オーマイニュース側は不思議な「沈黙」を続けている。 2007年1月17日、記事を相次いで自身のブログに掲載したのは、フリージャーナリストの寺澤有さんと、同じくフリージャーナリストの野田敬生(ひろなり)さん。 写真週刊誌デスク「編集長就任依頼」認める 寺澤さんは05年8月に開かれた「人権と報道」についてのシンポジウムで、オーマイニュースの呉連鎬代表と一緒にパネリストを務めるなど、元々、呉代表と面識があり、今回の「辞任説報道」も、寺澤さんがJANJANに寄せた情報が発端だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く