子供の頃、大人と話していて一番イヤだったのは、自分がおかしいと感じたことを、どんなに論理的に説明しても、「屁理屈」だと笑われ、真面に相手にされなかった時。で、理屈の通らない話が正しいとされたままになる、とか。もう少し年齢が上がると、「小難しい」といってまた嘲笑されるのだが。
帰ると嫁の手料理が並んでいる。 毎日3品ぐらい作ってある。 ネットで調べながら、日々違う料理をつくっている。 それを見ると、気が重くなるとまではいかないが、そんなに料理をがんばらなくてもいいのにと思う。 口には出さないが顔に出るので、「私の料理が嫌いだよね」と言ってくることもある。 気が重くなるのは原因は、いつも違う料理なので、食べてみるまで味がわからず、安心して食べられないことと、 料理を決めてから、食材を買う流れなので、食費が高いこと。 嫁の口癖は「家事が忙しい」なのだが、もっと料理に手を抜いて昼寝でもしてくれとも思う。 土日は外食か惣菜なので、食事を作るのは週に五日。 俺としては、二日はカレーで二日は鍋、残りの一日は炒めものに漬物、インスタントの味噌汁でいいんだ。 なぜかカレーもルーを変えたり、鍋つゆも常に変えてくるので安心は出来ない。 カレーはバーモント、鍋はだしとポン酢。 それで
桜宮高校体罰事件となんで体罰いけないかとか自主性とか 桜宮高校体罰事件と、「いい人」の体罰と、ダブルスタンダードの日本 桜宮高校体罰事件続き。「生魚と包丁とまな板を使って料理を作ってください」。 上の増田の一連のエントリは、過去記事『礼儀とは、相手を大人扱いするということ』と関連性があるなぁ、と思いながら読んだ。私はこの記事の中で、「私は前々から、体育会系精神論根性論の人たちの言う『礼儀正しくしろ』は、礼儀ではなくて『支配』とか『服従』とかいったものだと思っていた。」「下の者が上の者に対してご機嫌取って気を遣うだけのものを、私は礼儀とは思わない。」と書いたけれど、では、相手を大人扱いするということはどういうことかというと、相手を自分で物事を考えられる人間として扱うということだと思う。 上の増田の顧問も、生徒たちに「自主的に考えること」を要求しているけれど、考える方向性というか、エネルギーを
今まで4,000人近い子供たちとその家族を見てきたという山本直美さんのパートナーシップについての話がおもしろかったので、シェア。 例えば旦那にご飯を作ってほしかったら、そう言わなきゃ伝わるはずがないと。 伝える努力をせずに「何もしてくれない」とストレスを溜めても、旦那はなぜ怒ってるのか理解できない。 これ、すっごいわかりますねー。(^^;) 先日、「持続可能なパートナーシップってなんだろう?」をテーマに開催された『ワーキング・ペアレンツサミットVol.1』を取材してきました。 子育て中のお父さんお母さん! 持続可能なパートナーシップってなんだろう?|ワーキング・ペアレンツサミットvol.1 レポート ゲストのチャイルド・ファミリーコンサルタント・山本直美氏は、元は幼稚園の教諭だったそうですが、幼稚園でどれだけ一所懸命やっても家庭の中には手が届かない事実に歯がゆさを感じて、株式会社ISCを設
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