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日本と西田昌司に関するpopoiのブックマーク (2)

  • 「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ

    最高裁判断で、結婚していない男女間に生まれた「婚外子」の遺産相続を「嫡出子(婚内子)」の2分の1とする現行の民法規定は違憲だとする判断が出たのは9月4日のこと。その論旨は、「子にとって自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障するべきである」(週刊金曜日・9月13日)だった。子どもは産まれる親の選択も修正も出来ない。誰から産まれるか、これほど変えようのない初期設定は無い。そこに差別を設けてきた。 まず「婚外子」という言葉をほどいて説明しておく必要がある。なぜならこの婚外子違憲判決について暴力的な議論を吹っかける自民党保守議員はたちまち「不倫を助長する」「お妾さんの子どもが同様の権利でいいのか」と憤り、世論を強制的に同調させようと試みるからだ。婚外子には、婚姻関係を持つ男性が以外の女性と子どもを作った場合、そし

    「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ
    popoi
    popoi 2014/05/21
    《ちゃんとした家庭」だけで「国力増強」を目指す人に向かって、足を止めてもらう論理的な言葉をやはり用意できそうにない》 「そんなに少子化を捗らせたいか国賊w」とかw #高市早苗 #竹田恒泰 #西田昌司 #差別
  • 「ちゃんとした子ども」を連呼する、気持ち悪いジミントーそのものがちゃんとしてないし: 偏西風にのって

    前回の記事の続きと言いますか、ネットから得た情報です。 婚外子の相続権格差の違憲判断をした最高裁に異議を申し立てているジミントーの西田昌司副幹事長のテレビ番組での発言が酷くおぞましいという。 「ちゃんとした子どもを作って国力増強!」と連呼する婚外子差別のメンタリティ (抜粋) ■違憲判決に「ものすごく悔しい」と発言した高市早苗政調会長 この判決を受けて民法改正へ動く中、ストップをかけようとしているのが、自民党の法務部会だ。「婚外子への格差をなくせば、法律で認める結婚制度が軽視されかねない、と指摘。伝統的な『夫婦』や『家族』が崩壊する、との懸念を示した」という(朝日新聞・10月24日)。信じ難いが、国民の個々人に生じている格差を、国をあげてキープすべきだ、と主張している。国連の「子どもの権利委員会」等から国際規約違反と勧告を受けてきたこの規定、その差別をキープして、ガードすべきは伝統なのだ。

    「ちゃんとした子ども」を連呼する、気持ち悪いジミントーそのものがちゃんとしてないし: 偏西風にのって
    popoi
    popoi 2014/05/17
    #自民党 #西田昌司 。酷い #差別 発言。何故、#子供 への差別でなく、姦通罪制定を主張しない? 勿論性差別抜きでw 大体、人間の都合の為の国であって、逆に非ず。そんなに少子化を進めたいか国賊w
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