安倍総理が来年10月から予定通り消費税を10%に増税すると決意を表明した。安倍総理は過去2014年と2016年に2回、10%への増税を見送っていた。 立憲民主党は猛反対。やっていることがおかしいと非難する。 枝野幸男代表は「消費税10%にする意味が分からない。タイミングも悪いので中止すべき」と批判。 同じく立憲民主党の蓮舫も「増税の根拠が不明瞭」と批判した。 何のための増税なのかを明確にしないと国民の理解は得られない。例えばなぜ宅配の新聞だけ軽減税率なのか。その説明なくして財政再建や増税理解の新聞社説の信頼は揺らぐ。 安倍首相、消費増税へ景気対策指示=10%予定通りと表明、準備加速 #SmartNews https://t.co/Iyut2KYiLD — 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年10月15日 だが、消費税10%を決めたのは枝野幸男と蓮舫がいた民主党なのだ。 2