任天堂は5月22日、欧州で6月23日にニンテンドーDS Liteを発売すると発表した。 予想小売価格は99.99ポンド(149.99ユーロ)で、黒と白の2モデルが提供される。 任天堂によると、ニンテンドーDSはこれまで欧州で400万台以上、全世界では1600万台売れており、DS Liteは現行版DSの「プレミアム」モデルとして加わるという。
将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。本連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け 前回に引き続き今回も、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けします。 今回の内容は、リーダーシップトライアングルのLoveに関係しています。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を参照いただければと思います。 ■「Love」(ココロ)の具体的な例が求められている 前回の記事(第13回
MicrosoftやAdobe Systemsら世界の大手ソフト会社で構成するBusiness Software Alliance(BSA)は5月22日、2005年の日本のPCソフトウェア違法コピー率は前年と同じ28%で、損害額は16.21億ドル(約1800億円)だったと発表した。 2004年の損害額・17億8700万ドルからは減少した。BSAの今泉寛アジア兼日本担当事務局長は「損害額に若干の減少があったものの、違法コピー率には変動がなかった。結果に甘んじることなく、引き続き違法コピーを予防するための取り組みを積極化する」とコメントしている。 世界全体の違法コピー率は35%、損害額は340億ドル(約3兆8000億円)だった。違法コピー率は前年と同じだが、高率だった中国やロシア、インドなどの新興国、中・東欧、中東、アフリカなどで低下。中国とロシアは4ポイント減少するなど、顕著だった。 ・高違
G'zOneシリーズの伝統と、カシオ計算機製WIN端末としてのトレンドスペックを組み合わせた、待望の新端末「G'zOne W42CA」。スマートな印象に生まれ変わったデザインは、新しいタフネスケータイの方向性を示している。 コンセプトは「マジェスティック タフ」 G'zOneシリーズといえば、頑丈でゴツゴツしたイメージで、“アウトドア”や“オフロード”といったものを強く連想させる端末だった。しかし今回登場したW42CAは、シャープでスマートな「都会的、未来的な雰囲気」(説明員)を醸し出している。前作「G’zOne Type-R」が登場したときに多かった「WIN端末であったら……」という強いニーズに応える形で「G'zGOneがWINに進化した」というメーカーのコンセプトもよく理解できるが、一方でカシオの最新鋭WIN端末「W41CA」が「G'zOneの性能をまとって分身した」という見方もできる
直接の知り合いに自分のブログを教えるという行為を嫌うブロガーはなにやら多いようです。特に日記系以外のブロガーにとってその行為によって何かが変わってしまうことを恐れているようにも見えないでもない。気のせいかもしれないのだが。 うちのブログは高校時代の友人のサイトにリンクが貼ってあります。立ち上げ初期はアクセスの全てがそこから来てました。今でははてなや個人ニュースサイト様、たまに検索エンジンから来る人、そしてブクマなどから来る人が増え、逆に直接の知り合いはほとんどここを見に来なくなりました。理由は俺の書くことに興味がないからだと思います。 それはそうだろう。ブログ論なんて興味のない人間にはただのお経だから。 ■知り合いに知らせても見ない人は見ない たしかに自分がこんなブログをやってるというのは人に自分からはあんまり話しません。でも、聞かれれば答えますし、たまにやっていることだけは話す。見ること
NTTは18日、特殊な結晶を用いて光を自在に曲げることができる現象を発見、それを利用した光ビームスキャナの開発に成功したと発表した。「KTN結晶」と呼ばれる誘電率の高い物質にレーザー光を通し、電圧を加えることで進行方向を制御した。将来的には、携帯電話に搭載可能なプロジェクタや、ハンディタイプのレーザープリンタなども期待できるという。 新開発の光ビームスキャナで実現される可能性がある製品(イメージ) "スキャナ"というと、一般には書類をイメージとしてPCに取り込む装置を想像するが、ここでいう"スキャナ"とは、光ビームをスキャン(走査)する装置のことだ。つまり光の方向を自在に変えることができる装置のことで、レーザープリンタやコピー機などでは広く利用されている技術である。従来の可動ミラーを使ったシステムと比較すると、KTN結晶では機械的な可動部がないので、非常に高速な動作が可能になるという特徴が
Symantecは米国時間5月19日、新たに存在が発見され、いまだ修復が施されていない「Microsoft Word」のセキュリティホールが、コンピュータユーザーをサイバー攻撃の脅威にさらすおそれがあると警鐘を鳴らした。 Symantec Security ResponseのシニアディレクターVincent Weafer氏は、この脆弱性を悪用して、日本の政府組織が利用するPCに攻撃を仕掛け、侵入を試みた事例がすでに発生していると、インタビューの中で語った。こうした状況を受け、Symantecは同社の「ThreatCon」を、攻撃の蔓延を示唆するレベル2へ引き上げた。 Weafer氏によれば、「ゼロデイ脆弱性(パッチがリリースされていない脆弱性)を悪用し、特定の標的を狙う今回の攻撃は、勢いを増している。日本国内のある大手顧客から報告を受けたが、現時点ではそのほかの攻撃は把握していない」という
日テレ、ワンセグとHot Pepperの連携サービス −データ放送から飲食店情報/クーポン取得可能 日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)と株式会社リクルートは、ワンセグのデータ放送と、飲食店情報の携帯サイト「Hot Pepper Pockets」を連携したサービス「日テレグルメ」を5月22日より開始する。 新サービスでは、日本テレビのワンセグ向けデータ放送「日テレメニュー」に、「日テレグルメ」を開設。リクルートの携帯電話向けサービス「Hot Pepper Pockets」の飲食店情報やクーポンを閲覧・利用できる。 「Hot Pepper Pockets」は、札幌、仙台、首都圏、東海、関西、広島、福岡で利用できる2万件弱の飲食店・グルメ情報を提供。画面を見せるだけで使えるクーポンも用意している。 両社は、1年程度の検証期間を設け、ワンセグ端末の普及動向やユーザーの視聴動向などを共
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く