兵庫県加古川健康福祉事務所は5日、同県加古川市平岡町新在家の飲食店「但馬地鶏と塩もつ鍋 がらるっど」で4月26日夜に鶏の刺し身などを食べた同市や同県高砂市の20〜59歳の男性6人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち4人から食中毒菌「カンピロバクター」が検出されたと発表した。
「焼肉酒家えびす」について、日本テレビ・読売テレビ系の人気バラエティー番組「人生が変わる1分間の深イイ話」が食中毒発生の直前に取り上げていたことが、インターネットで話題になっている。動画投稿サイトには放映時の録画とみられる映像が転載され、「番組を見て行った人もたくさんいるだろうに」などとする書き込みも相次いでいる。 番組は、4月18日の放送で焼肉酒家えびすを紹介。視聴者の投稿を基に「焼肉1皿100円」の安さと人気の秘密を探る-として、「人気の種類を大量に仕入れることで激安価格を実現」「高級店並みの接客」などと称賛していた。 死亡した4人のうち、富山県内と福井県内の男児2人が食事したのは放送3日後の4月21日。70歳と40代の女性2人は同23日だった。番組ではユッケを直接取り上げなかったが、メニューに掲載されている映像はあり、動画投稿サイト「ユーチューブ」などに番組の映像が次々と転載。5月5
約10年前にスペイン沖でダイオウイカの死骸が複数見つかった際、船舶の強力なパルス音が致命的なダメージの原因と推測されていた。今回、その証拠となり得る研究成果が発表された。 人間の活動で発せられる低周波音が、クジラなどの海洋哺乳類だけではなく、イカをはじめとする頭足類にも影響を及ぼす可能性が判明した。海洋哺乳類が低周波のパルス音に弱いことは以前から指摘されている。 「研究結果は、海洋の騒音公害の影響を受ける海洋生物がこれまでの想定よりはるかに多いと示唆している」と、研究を率いたミシェル・アンドレ(Michel Andre)氏は言う。同氏はバルセロナにあるカタルーニャ工科大学で海洋生物音響学を研究している。「海洋の騒音が、“自然のソナー(音波探知機)”を使用して移動や狩りをするイルカや クジラに多大な影響を与えることは既にわかっていた。今回、聴覚に依存しないとされる無脊椎動物にも深刻な影
コンピュータ関連の出版社「オライリー」の技術書を楽器にした“本琴”動画がYouTubeで公開されています。この動画を撮影したのは、「オタマトーン」や「ノックマン」など、ユニークなアイテムを開発しているアートユニット「明和電機」です。 オライリーの本を叩いて楽器にしているのは、明和電機製の電気でノックする装置「ノッカー」です。動画には、床に並んだ10冊の技術書をノッカーがテンポよく打つ様子が収録されています。 このユニークな演奏動画に、はてなブックマークのコメント欄には、「こいつはファニーだ」「おもしろい!」「謎の技術だ」などの感想が寄せられています。 ノッカーは明和電機の“社長”土佐信道さんが1988年から製作している装置。販売はされておらず、明和電機のイベントや展示などで時折、披露されています。今回の“本琴”は、東京の日本科学未来館に展示される予定です。動画は以下で見ることができます。
もしも今、海外から東京に観光にやってくる人がいたら、残念ながら彼らは、日本にあまりいい印象を持たないだろうと思います。 暗い店、暗い街、あちこちで止まっているエスカレーター、消灯されて見えにくい案内板・・・荷物を持っての移動にはとても不便だし、暗い街は消費意欲を刺激しません。見えにくい案内板のせいで、不慣れな乗換えに戸惑う人もいるでしょう。 最初は違和感のあることでも、人は案外早く慣れてしまいます。東京にずっといる人は、今の「暗い東京」に既に慣れつつあります。「今までが明るすぎたのだ」「これくらいでいいじゃないか」とさえ言い出す人もいます。 もしも東京が「東京の人のためだけの都市」になろうとしているのなら、それもアリかもしれません。けれど、東京以外の普通の大都市は、今の東京より圧倒的に明るく、旅する人に便利でわかりやすく楽しい街なのだ、ということも覚えておいたほうがいいでしょう。 大阪駅の
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