もはやなくてはならない存在のコンビニエンスストア。「顧客満足度調査」(2016年度 サービス産業生産性協議会調べ)では、コンビニでの満足度1位は『セイコーマート』、2位は『セブン-イレブン』、3位が『ローソン』、4位が『ミニストップ』、5位が『サークルK/ファミリーマート』となっている。 1位の北海道ローカルチェーン『セイコーマート』に首を傾げた人も多いかもしれないが、証券アナリストの本田康博さんは「調査方法が結果に影響している」と話す。
![コンビニ顧客満足度、セイコーマートが1位のカラクリ (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/297cdeaa290748091af7809839d6d8e741edad06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20170224-00000006-pseven-000-view.jpg)
2月13日に警視庁捜査1課長に就任した上野洋明氏(58)が、刑事部の武道始式で入社1年目の女性記者Aさん(23)に全治3週間の怪我を負わせていたことが週刊文春の取材で分かった。 1月26日の午後に行なわれた武道始式で「TOKYO MX」の新人女性記者のAさんと対戦した上野氏は、剣道の経験のない彼女の腕を目掛けて、チャンバラのように“横打ち”で執拗に連打したという。 「防具に覆われていない生身の腕が打たれ、バチン、バチンという音が道場に響いていました。彼女は身長が150センチ台で細身の体型。『大丈夫なのか』という雰囲気が漂い、道場はシーンと静まり返りました」(その場にいた警察関係者) Aさんの診断結果は全治3週間の打撲だった。Aさんは都内の女子大学に在学時はミスコンで優勝し、学生キャスターとしてニュース番組にも出演していた才媛だ。 一方の上野氏は、「北海道出身で高校時代は野球一筋。歴
医療の進歩により、がんになった後も以前と変わらぬ人生を送れる人が増えている。元WBA世界ミドル級チャンピオンの竹原慎二氏(45)は、復活の真っ只中にいる。 2014年2月の膀胱がん発見時には、すでに腫瘍が2.5cmに成長し、粘膜の中にも拡大していた。骨盤リンパ節にも2か所の転移が見つかる「ステージIV」で、5年生存率は40%以下。医師からは膀胱の全摘出を勧められたが、竹原氏は頑なに拒否した。
読売巨人軍で中継ぎエースとして活躍し、2014年オフに引退した越智大祐氏(33)が「婚約不履行」で訴えられることが週刊文春の取材で分かった。 越智氏は2011年の宮崎キャンプの際、地元のキャバクラに務めていた平石梢さん(仮名)を気に入り、口説きはじめた。しかし越智氏が2010年に結婚していることを知っていた平石さんは交際を拒否し、しばらくは客とホステスの関係が続いた。 そんななか、2014年に転機が訪れる。 平石さんが振り返る。 「お店で越智君に『離婚したから付き合って欲しい』と言われました。押しに負けて、2014年春のキャンプのときから交際することになりました」 当時、平石さんは別の男性と結婚していたが、シーズン中は毎週のように上京して越智氏と会っていたという。 越智氏は引退後、平石さんに求婚し、宮崎に移住する。 「越智君から『俺は離婚しているんだからお前も離婚しろ。離婚し
ふたりが史上最年少で芥川賞を同時受賞したのは2004年。いま、金原は2児の母となってフランス・パリで、綿矢も1歳児を育てながら執筆を続ける。作品は、変化しているのか。 金原ひとみ:家族を持ったり、海外に移住したり、そういう自分自身の経験と小説は多かれ少なかれ常に影響し合っています。その変化は自分でも新鮮で、今回も「こんな小説書くんだ、私」みたいなところがありました(笑)。 『クラウドガール』の主人公は18歳、16歳の若い姉妹。デビュー作の『蛇にピアス』で19歳の女の子を書きましたが、今回は主人公に感情移入するのではなく、わが子を眺めるような感覚で。俯瞰(ふかん)の立ち位置が変わったことは自分でも驚きでした。 ●書くことが楽になった 綿矢りさ:私は自分が夫と暮らし始めてから、『私をくいとめて』の主人公と彼氏との関係を書き直したんです。もうちょっと濃くしよう、と。すべて書き上げてから新
1月5日に日本老年学会が行った会見にて、「高齢者は75歳から」とする提言がなされた。ワーキンググループにて座長を務めた大内尉義(やすよし)・東大名誉教授(老年医学)は「提言はあくまで医学の立場からのもので、財政的な問題は全く念頭にない」と断るが、年金の支給年齢引き上げを促す材料に用いられると懸念する声も上がる。 経済アナリストの森永卓郎氏は、 「昨年、世界保健機関(WHO)が発表した15年の日本の健康寿命は75歳ですから、支給開始をそこまで引き上げるのは、さすがに無理でしょう」 としながらも、 「厚労省は、実は70歳に引き上げようとしています。彼らが少なくとも5年ごとに年金財政の現況と見通しを公表する『財政検証』のうち、14年6月のレポートでは8つのケースが紹介されており、うち5つは65歳から69歳までの労働力率が66・7%に設定されていました。これは10人に7人が70歳まで働かな
1月21日、入院して闘病中だった俳優の松方弘樹さんが脳リンパ腫で死去。松方さんには入院前、マグロなどの漁業資源保護関係の記事で週刊SPA!に何度も登場いただいていた。その後何度か本誌で漁業資源関係の記事を掲載するたびにメッセージ等を送るも、容態が思わしくないようで、入院後は面会することもコメントをいただくこともかなわなかった。 本誌は2009年11月22日、山口県萩市の離島・見島で開かれていた「萩クロマグロトーナメント」で、松方さんが300kgを超える巨大マグロを釣り上げ2年連続の優勝をした夜、インタビューを行った。 その時に同席したのは、松方さんの一本釣りの師匠だった元漁民の佐々木敦司さん。2人はマグロトーナメントの話だけではなく、マグロ資源の危機的状況について語り合ってもいた。 「人間の力だけで釣り上げるマグロ一本釣りは、水産資源に優しい“エコ”な漁法。それに比べて産卵期の魚や小
報道ステーションは、言わずもがなテレビ朝日の看板番組である。そのメインキャスターが古舘伊知郎氏から富川悠太アナ(40)に交代したのは今年春。それでも引き続き高視聴率を維持し、局側はホクホク顔とか。だが、ここに来て富山市議らの“辞職ドミノ”を巡る報道で、チョンボをやらかしてしまったのだ。 *** 問題になったのは10月12日の放送である。22時30分頃、富川氏が「さあ、この後は、3カ月で16人」と視聴者に語りかけ、一旦CMに入った。CMが明けると、彼は続けて、 「こちらに積まれているのは、富山の地元紙『北日本新聞』です。北日本新聞と言いますと、この夏からどんどん政務活動費の不正を暴いてきまして……」 こう語ると、右手に積まれた北日本新聞の1面の記事を次々に紹介。さらに、 「(富山市議会の)議長まで、辞職ドミノが続いている。じゃあ、この不正をどうやって北日本新聞が暴いていったのか。今
婚約者の不祥事で騒がれながらも自民党の「目玉候補」として参院選を戦った今井絵理子氏(32)のメディア対応が物議を醸している。
イキる、とは調子に乗る、勢いづく、威張る、偉そうにするなどの意味。吉本新喜劇・座長の小籔千豊(こやぶ・かずとよ)は「イキる奴」が嫌いだという。その小籔が“独裁”の是非について語った。 * * * 学生時代から民主主義は「すごくいいことだ」、「平和の象徴」「揺るがない信頼」と教わってきました。でも社会に出て、みんなが口を揃えて言うほどには民主主義は良くないんじゃないか、最近ちょっと民主主義を過信しすぎじゃないかと思えたりもします。
卓球日本代表の福原愛(27)が、同じ年の台湾人卓球選手と交際していることがわかった。お相手は台湾代表の江宏傑(27)。一昨年の年末から急速に二人の距離が縮まり、昨年春から交際がスタートした。 週刊文春が入手したツーショットには、頬を寄せて仲むつまじく微笑む二人の姿が映っている。 卓球関係者によると、二人は台湾と東京を行き来する形で、愛をはぐくみ、すでにお互いの親を紹介し、「リオ五輪後に結婚しようと気持ちを固めている」。 福原は週刊文春の取材に対して、「私が怪我したときに支えてもらいました。大切な人であることは間違いないですね」とした上で、結婚については、「今、私の頭の中はオリンピック一色で。もしそういうことになれば、きちんと報告させていただきますので」と話した。 さわやかカップルの五輪での活躍が期待される。 <週刊文春2016年4月14日号『スクープ速報』より>
高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事] 1月19日朝、配達されたスポーツニッポンを開くと一面には「生謝罪5人で SMAP存続」の大見出しが踊る。しかし、「5人で生謝罪」と書かれた見出しと「SMAP×SMAP」(フジテレビ)の生放送を見た筆者の印象はまるで違う。 木村拓哉はひとり謝罪の言葉は述べなかった。5人一緒に頭を下げはしたが、木村拓哉は謝罪の言葉を口にしなかった。 スポーツニッポンの論調は騒動発覚を伝えて以来、終始ジャニーズ事務所寄りであり、見出しだけ見た人は「解散騒動が唯一の方法で一気に解決した」と言う印象を受けるだろう。めでたし、めでたしであると。 筆者は、もちろん、裏の裏を知る立場にはない。だから、生放送を見て分かったことを記すしかない。ジャニーズ事務所かフジテレビか、生放送会見については、どちらからもち掛けたのかは分からない。力関係で言うとフジテレビから声を掛
NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』は11月20日放送回で視聴率25.0%を記録し、大ヒットした『マッサン』の最高記録に早くも並んだ。そんな人気ドラマの演出を巡って、ある論争が巻き起こっている。 口火を切ったのは本誌前号で掲載した「絶対に妾を描くべきだ」という漫画家の小林よしのり氏のコメントだ。史実では、主人公・あさ(波瑠)のモデルである広岡浅子と夫・信五郎の間には娘しか生まれなかった。そこで浅子の実家から呼び寄せた女中を妾にして、彼女が産んだ男児は後に浅子らが創業した大同生命の社長となった。 こうした史実に基づき、「正妻と妾の葛藤や当時の道徳観を正確に描くため、妾をドラマに登場させるべきだ」と小林氏が訴えると、「男尊女卑の象徴である妾など論外」「明治に妾は当たり前だったので登場させろ」「NHKは批判を避けているのでは」と視聴者の間で熱い議論が飛び交った。 妾は歴史を語るうえで、無くて
10月にスタートした2015年度下半期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』。平均視聴率はスタートから6週連続で20%の大台を突破、なお右肩上がりの勢いで11月4日には2014年度下期の『マッサン』以来の24%超えを果たしました。 【詳細画像または表】 『あさが来た』は幕末に京都の豪商の二女に生まれた「あさ」を女優の波瑠(はる)さんが演じています。あさは大阪有数の両替屋に嫁ぐものの、経営は火の車。炭鉱経営に乗り出しますが、男社会ゆえになかなか認められず苦労の連続を強いられます。その後、銀行経営を引き受けたり、日本最初の女子大学校の設立にかかわったりなどという女性実業家の姿を描くのが、主なストーリーです。 NHKに寄せられる声も、かつてないほど好意的なものばかり。朝の連続テレビ小説(以降、朝ドラに略)は、『あまちゃん』の大ヒット後も、『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』など人気を集め
名門・PL学園野球部が突然、「部員募集停止」を発表してから4か月が過ぎた。背後に学園の母体・パーフェクトリバティー教団の意思があることを週刊ポスト誌上で報じてきた柳川悠二氏(ノンフィクションライター)が、2月16日発売の同誌(2月27日号)で、野球部の“廃部”によって学園そのものが存亡の危機にあることをレポートしている。 同誌によると、2月10日、大阪府富田林市にあるPL学園高校の入学試験会場は閑散としていたという。付属中学からの内部進学者を除く今年度の受験者は、国公立コースと理文選修コースを合わせた定員75人に対し、わずか28人(専願は20人)にとどまったのだという。とりわけ定員割れした理文選修コースの0.23倍という競争倍率(定員65人に15人の受験者)は、大阪府内の共学私立としては最低の数字だった(大阪私立中学校高等学校連合会のデータ)。 敷地内に点在する寮には空室や老朽化が目立
ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に対し、連載「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。朝日関係者が明かす。 「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」 池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。 「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じ
4年に1度のワールドカップの季節になると決まって活気づくのが、コロンビア大学経営大学院時代の同級生ネットワーク。普段は用がなければあまり連絡を取り合いませんが、このときばかりは特別。愛国心満載で自国の代表自慢が始まります。 【詳細画像または表】 筆者も昨日のコロンビア戦まで、アメリカ人やヨーロッパ人の同級生に向けて、SNSやメールなどで日本代表自慢をしてきました。ところが、今回は、選手自慢だけではなく、日本のワールドカップ特番の特徴についてちょっと書いてみたところ、「何で? 」の連発となりました。 「日本ではね、アイドルが司会をするの。ワン・ダイレクションみたいな人たちが、ワールドカップ番組のキャスターとかレポーターとかをやるんだよ」 「え? 日本のワン・ダイレクションがハーフタイムで歌うの? 」 「違う、違う、キャスターをやるの」 「何で? 専門家じゃないでしょ? 」 筆
大物お笑い芸人たちが一堂に会した“奇跡の共演”を実現して、瞬間最高視聴率33・4%をたたき出した、3月31日夜の生放送『笑っていいとも!』最終回特番。 「早く酒飲みたい!」というタモリ(68)のひと言で、23時過ぎに番組が終了すると、深夜0時からお台場のホテルで打ち上げが行われた。最終的にタモリが帰宅の途についたのは、空も明るくなった午前7時過ぎだった。 実はこの打ち上げ、翌4月1日の夜にも、場所を変えて、前代未聞の“二夜連続”で開催された。この日も最後まで付き合ったタモリは、自宅に帰り着いたのは翌朝7時半ごろ。さすがに二日連続での深酒に、タモリも帰宅後は爆睡だろうと思われたのだが……。 それからわずか2時間後の4月2日午前10時半過ぎ。タモリ邸を訪れた本誌は、ひと組のカップルの来訪に出くわした。それはネプチューンの名倉潤(45)と、豪華な花束を手にした渡辺満里奈(43)の夫妻だった
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