風、光、音。身近な漢字をかみ締めて味わおう――。「ことばを食べるカフェ みずうみ」(大阪市中央区谷町6丁目)の「漢字クッキー」が好評だ。定期イベントで提供している。 カフェはビル2階の4畳ほどのスペース。壁は湖の底のように濃い青色で、食の関連本が、本棚代わりの冷蔵庫にぎっしり入っている。 2016年5月に寿谷祐実(すだにゆみ)さん(35)が運営を始めた。街角やオフィスの一角に本棚を置き、本を貸し借りして交流する私設図書館「まちライブラリー」の取り組みの一つだ。 定休日の水曜を除く平日の午前…
「これはタカシですか?」「いいえ、それはゴキブリです」――英語クイズアプリの「クレイジー英語クイズ」(iOS/Android)がタイトル通りどうかしています。例文がカオスすぎませんかね……。 動じないタカシの精神力もクレイジー 問題となる例文では、青い服を着た男の子「タカシ」がメインとして登場。タカシがお決まりの「これはペンですか?」と聞くと「見てわかりませんか?」と真顔で返されたり、「消しゴム落ちたよ」と渡せば「もういらないからあげる」と、やたらとタカシに対し辛辣(らつ)な会話が展開されます。状況を説明するイラストが教科書っぽいだけにすごくシュール。 なお、問題は英語の例文の穴埋めで、3択から選ぶ形式となっています。内容はおかしいですが、部分的な英訳問題なので一応は勉強になりそうです。多分。 タカシのキャラクターが濃すぎる…… 一方でタカシは「とてもおいしいコーラですね」としょうゆをがぶ
寄生虫は宿主に寄生し、自らが生き延び、繁殖するために宿主をコントロールする。様々な動物たちが巻き込まれているが、魚も例外ではなかったようだ。 魚の眼球に潜む寄生虫、ジプロストマム・シュードスファテセウム(Diplostomum pseudospathaceum)は、魚の行動を操り、寄生虫が幼虫のときは宿主が捕食者に食べられないよう安全な行動を促す。しかし成虫になるとあえて鳥に狙われるような行動を引き起こすという。 鳥・貝・魚。3種の動物を巡る寄生虫 ジプロストマム・シュードスファテセウム(Diplostomum pseudospathaceum)のライフサイクルは3種の動物の間を巡る。 最初は鳥の消化器内で、フンの中に卵を産みつける。幼虫は水中で孵化し、淡水に住む巻き貝の類に感染。そこで十分に成長したら、再び水中へと旅立つ。次なる宿主は魚だ。魚の皮膚を突き破り眼球にたどり着くと、そこに身を
ミュージシャンであり、齢10万歳を超える悪魔でもあられる、デーモン閣下のお言葉を掲げるお寺がTwitterで話題になっています。そしてまたそのお言葉が深いこと……。 投稿したのは岐阜県にある大垣教区大泉寺のTwitterアカウント。真宗大谷派(浄土真宗・東本願寺)に属する同お寺は、門前にある伝道掲示板に「常識は破っても構わないが非常識であってはならない」という、デーモン閣下の言葉を貼り出したとTwitterで報告しました。 これに対しTwitterでは、「素晴らしいお言葉」「さすが閣下」といった声と同時に、「お寺が悪魔の言葉を掲げるのか……」という驚きや困惑の声も。ある意味「常識は破っても構わないが非常識であってはならない」というデーモン閣下のお言葉をまさに実践しているともいえます。 意味自体はわかりやすくも深い内容の言葉が素晴らしい しかし、そもそもお寺が悪魔の言葉を貼り出してもよいもの
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