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美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
スターバックスコーヒーで注文をするのが苦手だ。 レジに並んでいると、前の人が「ダブルトールヘーゼルナッツラテウィズホイップ」とか言いだすのが怖い。つられてぼくもなにか難しい注文をしなければいけないんじゃないかという気分になる。 いっそのこと、メニューの中で最もややこしい組み合わせをきわめてみればいいんじゃないか。そうすれば、ふつうの注文がすごく簡単に感じられて、苦手意識も解消できるに違いない。 (text by 三土たつお) 実際の店舗でためしてみよう 今回の目的は、字面にしたときに最も文字数が長くなるような注文をスタバで実際にためすことだ。 さっそく最寄りの店舗におじゃまして、店員の方にその旨をつたえてみる。無礼にあたるかもしれないこのお願いを、その方は笑顔で聞いてくださった。 「いいですよ。では、最初にそういう注文の候補を考えていきましょう。ただしこれは社として保証する内容ではなくて、
変わった色の食べ物に、どうしても魅かれる。 ピンクのウエハースのパン、パフェにかかった色とりどりのスプレーチョコレート、縁日の真っ赤なリンゴ飴、蛍光色のチョコバナナ……。 「ああいうの食べると身体に悪いのっ」 子供の頃、母はそう言って買ってくれなかった。許されたのは、ソーメンの中に混ざった、ピンクと緑の麺を食べることだけ。 赤いソーセージもピンクのでんぶも買ってくれなかった。幼稚園当時の私は、茶色と黒の地味な弁当箱を見つめては、ため息をついていた。 子供の頃に抑圧されたものは、大人になって反動が出る。 「そうだ、ごはんをカラフルにしてみよう。せっかくだから、普段いちばん食べない色にしてみよう。……青かな?」 私は食用色素を買いに出かけた。 食べ物の色を変えると、気持ちはどのように変化するんだろう? (text by 大塚幸代) 食用色素ゲット 色素は東急ハンズの製菓材料売り場にあっさりあっ
夏のお昼ごはんといえばそうめんだ。キングオブ夏食。今年ももりもりお世話になっている。先日のT・斎藤さんの力作自宅流しそうめんも強烈に羨ましかった(特集「自宅で簡単!そうめん流し」)。 さて、そんなそうめん。先日、麺つゆとしてなんとカルピスを使うと美味しいという噂を聞いたのだ。カルピス?! 何で?! おそるおそる試してみました。 (text by 古賀及子) 試食会場はオフィスビル1Fスペース そうめんほど自宅で食べるイメージの強い麺もない。そば、うどん、ラーメン、スパゲティーなどと比べてみても、そうめんの自宅度の高さは圧倒的だ。 そんなそうめんだが、今日は会社の昼休みに食べるべく自宅から持ってきた。そうめん弁当だ。 わざわざ弁当にしたのには訳がある。今回はちょっとどうだろうと思う噂のつゆを試すミッション。 万が一のことがあっても弁当で食べると何でも美味しく感じられるじゃないか。あれに乗じよ
僕は ジャンプが大好きです。 ものごっつ好きです。 小1から今まで ず~っと読んでいます。 ジャンプ 萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え~です。 で ジャンプを毎週手にすると 超魅力的な作品群が いつも僕を魅了するわけですが、 その中でも まず真っ先に僕が読むものといえばやはり プレゼントの懸賞ページです。 「ワンピ」よりも「ナルト」よりも「テニプリ」よりも先に プレゼントの懸賞ページです。 とはいっても 別にプレゼントがすごく欲しいとか そういうわけではありません。 それはなぜかといいますと、 毎週ジャンプの懸賞ページが なんだか大変なことになっているからなのです。 この懸賞ぺージには毎週 子役の少年の方が 何かしらの演出のもとに登場しているのですが、 それが毎週 大変なことになっているのです。 そこで今回は それが一体どれだけ大変なことになっているのか その様子を紹介してしまいたいと思い
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