2023年5月16日のブックマーク (3件)

  • フィルカル – 分析哲学と文化をつなぐ専門雑誌

    分析哲学と文化をつなぐフィルカル、最新号『フィルカル Vol. 9 No. 2』が、8月31日(土)に発売となります。 内容紹介 特集「バーナード・ウィリアムズと哲学史」では、「道徳的な運」「人生の意味」をめぐる仕事で知られる道徳批判の倫理学者・ウィリアムズをフィーチャー。プラトン、デカルト、ニーチェ、コリングウッドなどとの格闘を読み解き、ウィリアムズの発想の根幹に迫ります。特集「音楽生成AIのELSI」では、近年急速に発展したAI技術をめぐって、既存のコンテンツを学習し、故人の歌声を再現する音楽生成AIに求められる倫理を考えます。特集3「ケアへの法哲学」では、ケアを基底とする社会のあり方をめぐり、法哲学の専門家たちが批判と応答を繰り広げます。その他、シリーズ「著者自身による外国語論文紹介」や、哲学者の意外な一面を覗き見できる「リレーコラム」、アニメの作画の良さを分析する投稿論文など。哲学

    フィルカル – 分析哲学と文化をつなぐ専門雑誌
    poponcar
    poponcar 2023/05/16
  • またもや「てらまっと」氏への難癖(高木さんとか宇崎ちゃんとか長瀞さんとか「ラブコメ・ヌーヴェルヴァーグ」とか)#週末批評 - 曇りなき眼で見定めブログ

    ↓何度かやっている「てらまっと」氏への難癖シリーズ。ネガティブなことばかり書いてごめんね😢 cut-elimination.hatenablog.com cut-elimination.hatenablog.com cut-elimination.hatenablog.com 今回はてらまっと氏の「週末批評」というサイトからこの記事。 worldend-critic.com これは格的な論考ではなくあくまで試論、予備的なものらしいので、あまり真剣にはつっこまず、来るべき論での改善を期待するものとしてひとつ…。 以前に「こんなアニメ批評は嫌だ」と題してダメなアニメ批評の特徴を列挙した。 cut-elimination.hatenablog.com 今回のてらまっと氏の論考は「アニメ批評」と呼べるのかは微妙だが、政治っぽい話とか精神分析っぽい話とか文学っぽい話を持ち出すという点が当て嵌っ

    またもや「てらまっと」氏への難癖(高木さんとか宇崎ちゃんとか長瀞さんとか「ラブコメ・ヌーヴェルヴァーグ」とか)#週末批評 - 曇りなき眼で見定めブログ
    poponcar
    poponcar 2023/05/16
    "ここからがやたら詳細で、上の三作品の分析の雑さは何だったの? となる。" "そもそも作品を論ずる気がないのかもしれないが。なのに「ヌーヴェルヴァーグ」とか概念をこねくり回すことはやりまくる。"
  • 『羅小黒戦記』はプロパガンダではない 「てらまっと」という人の批評(?)に抗して、そしてアニメ批評の貧しさについて - 曇りなき眼で見定めブログ

    買ったやつ 映画『羅小黒戦記』吹替版公開の頃なのでもう2年半も前の記事だけれど、てらまっとという人が『羅小黒戦記』はプロパガンダじゃないかとか書いていた。 teramat.hatenablog.com 私もこの頃に『羅小黒戦記』を観てハマったので感想を調べる中でこの記事のタイトルくらいは見かけていたが、読んでいなかった。政治とかテツガクと絡めたアニメ批評に興味がないので。しかし杉田俊介氏のあまりに酷い宮崎駿論を読んだ事などを経て、興味ないとか言っている場合でなく、むしろ積極的に悪しきものとして批判する必要があるように思いはじめた。なのでてらまっと氏の批評もちゃんと読んで批判します。 杉田俊介批判はこちら↓ cut-elimination.hatenablog.com 小野寺系氏も似たような感じで批判した↓ cut-elimination.hatenablog.com てらまっと氏の記事の要

    『羅小黒戦記』はプロパガンダではない 「てらまっと」という人の批評(?)に抗して、そしてアニメ批評の貧しさについて - 曇りなき眼で見定めブログ
    poponcar
    poponcar 2023/05/16
    "どうしてこんなにおもしろいアニメを見ておいて、そのおもしろい部分をほとんど無視してつまらない話題にばかり批評の重点を置くのだろう"