会社に出張で来ていたドイツ人に… 「ドイツでもいじめはある?」 …と聞いたら 「いじめって何?」と言われた。 「殴ったり」「それは犯罪だ」 「無視したり」「それは犯罪だ」 「激辛カレーを無理やり食べさせたり」 「だから犯罪だって」 ごめん…私が悪かった。
(CNN) 米ノースカロライナ州で飲酒運転の疑いがあるとして警察に車を停められた男性が、体内でアルコールが醸造される「ビール自動醸造症候群(ABS、別名「腸発酵症候群」)と診断された。 男性は一貫して飲酒を否定し続けていたが、当初、警察はその言葉を信じなかった。 男性は当時40代後半で、呼気検査を拒んだために病院へ連れて行かれ、検査の結果、血中から0.2%のアルコールが検出された。これは許容量の約2.5倍、1時間にアルコール飲料10杯を飲んだ量に匹敵する。 男性は絶対にアルコール飲料は飲んでいないと言い張ったが、医師にも信じてもらえなかった。 しかし米リッチモンド大学医療センターが調べた結果、男性の言葉は本当だったことが分かった。男性はビールもカクテルも飲んでいなかったにもかかわらず、消化器官の中に酵母が存在していて、その作用で食品の糖分からアルコールがつくられていた。 つまり、体内でビー
※ マニュアル自体にはネタバレ要素はありませんが、実践編はネタバレがあります。ご注意ください。 金田一少年の事件簿は累計一億部を超えたミステリー漫画の金字塔とも言える作品です。長編漫画だけでも50以上の事件に巻き込まれ、数百人規模の死体と50人以上の犯人の悲しいストーリーを目にしてきた金田一少年ですが、そのストーリーを俯瞰してみると犯人の人選に規則性があることが解ってきます。 本稿では小学生時代から金田一を読み続けてきた重度の金田一ヘッズである筆者が金田一の犯人あてをやる際につかうテクニックを、本編のネタバレを含まない形で紹介していきたいと思います。因みに筆者は下記のトリックで犯人当てクイズに十連勝中です。 トリック1.異変を発見したヤツが犯人 密室殺人や不可能殺人は登場人物の恐怖を煽る矛であると同時に犯人を守る盾でもあります。しかし、綿密なトリックの中には犯人自らが登場人物を誘導しなけれ
硬い殻をもつ、甲殻類の仲間の「ヨコエビ」と呼ばれる生き物は標高の高い山から深海まで、さまざまな場所に生息していることが知られていますが、広島大学の研究グループは世界最大の魚であるジンベエザメの口の中に住むヨコエビの新種を発見し、関係者からは「そんなところにも住んでいるのか」と驚きの声があがっています。 海岸や川の中でよく見られるほか、標高数千メートルの山や深海の海底でも見つかり、さまざまな場所に生息していることが知られています。 ヨコエビの生態について研究している広島大学の富川光准教授のグループは、世界最大の魚であるジンベエザメの口の中に生息する新種のヨコエビを発見し、「ジンベエドロノミ」と名付けました。 この新種のヨコエビは体長およそ5ミリで、足に毛が多く生えていることなどが特徴で、標本にすると白く見えますが、ふだんは薄い茶色をしています。 グループはジンベエザメを飼育している沖縄県の水
棚にできた隙間 筆者は、関東のとある駅前の書店で店長をしている。8月のある日、売り場を確認していると人文書の棚から一冊の本の下巻が姿を消していた。その時は「売れたのか」くらいにしか思わず、気にも留めなかった。 しかし何かが気になる。販売履歴を調べてみると、やはり販売した形跡がないではないか。私は、店で万引きが発生している可能性をスタッフ全員に伝えた。 数日後、同じ人文書の棚を見ると今度は数冊分の隙間ができていた。数日前までそこに置いてあったのは、ベストセラーになった人文書上下巻とその続編の上下巻。やはり履歴を確認したが、前回と同じく販売した形跡はなかった。この棚で常習の万引きが発生している。そう確信した私は店内の見回りと声かけをスタッフに徹底させた。 万引き防止の方法はふたつ。 ひとつめは店内を商品整理などと合わせて見回りし、スタッフが店内にいる時間をできるだけ確保すること。スタッフの動線
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