2014-10-10 相乗効果を考慮しつつ、新規事業を模索する経営者たちの取り組み 起業の知恵,デイサービス 起業の知恵,デイサービス 高度成長期は一つの事業で30年、20年ほど前からは10年、そして今の時代、多くの場合、一つの事業が5、6年ほどで成長期を終えてしまいます。いわゆる、商売としての旨みは10年もないということです。 こう考えてみると、事務所に座ってタバコを吸いながら商談できた昭和の時代と違って、パソコンやタブレットを駆使して一生懸命働いても商売の賞味期限はそう長くありませんから、経営者は常に世の中の動向、ニーズに目を光らせ、耳を澄ませ、次の手を打つ準備をしておく必要があります。 スポンサーリンク 新しい事業は第一に相乗効果が見込めるもの 新しい事業といっても、今の商いに相乗効果を利かすことができるものを選びます。既存の顧客に対して改めて商品やサービスをご紹介していくので