荒木重光さんの講義でした。 2つ課題が出て、どちらかを選ぶというもの。 A) オリジナルで好きな本の装幀をしよう B) 気になる「あの人」の似顔絵を描こう 私は迷わず装幀を選びました。 選んだ本は よしもとばななさん の 「アムリタ」 川上弘美さん の 「センセイの鞄」 それぞれ作品を前にプレゼンをすることに・・・。 やっぱり " しゃべる " ってことは、大事ですね。 緊張してうまくしゃべれませんでした・・・ 作品はこちら 「アムリタ」のコンセプト 読んでいて、都会のガサガサ、ゴチャゴチャしたなかで生活する人間におこった不思議な話、という印象を受けたので、渋谷のスクランブル交差点を描きました。 アムリタとは飲むと不老不死になる水のこと、らしいので絵に水っぽさをもたせたくて 表面に縦のラインが入るよう下地をつくりました。 さらに曇った感じを出したかったので表紙にトレーシングペーパーを使って