さまざまなクラウドサービスに対応し、統一的なインターフェイスでクラウド環境の操作を行えるPythonライブラリ「Apache Libcloud」開発チームは11月10日、最新版となる「Apache Libcloud 2.4.0」を公開した。Python 3.7に対応するなどの強化が加わっている。 Apache Libcloudは統一されたAPIを使ってクラウド環境を一元的に管理できるPythonライブラリ。Comupute、Storage、Load Balancers、DNS、Container、Backupと6種類のAPIがあり、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、OpenStack、Apache Cloud Stack、Cloud Frare、Google Cloud Platformなど50種類以上のクラウドサービスに対応する。これにより
はじめに もう先々週のことになりますが、前回告知した『AWS DevDay Tokyo 2018』というイベントがAmazon Web Services Japan主催で10月29日(月)〜11月2日(金)に渡って開催されました。 www.keisuke69.net イベント自体の紹介は前回の投稿に詳しいので割愛して、当日あったセッションの資料をまとめます。が、その前にいくつか。 まず、最終日のアフターパーティでも発表した好きな言語、好きなエディタの集計結果を改めて載せておきますね。Pythonが1位ってのも数年前だと考えにくかったと思いますが、Javaがまだまだ元気なことだったりVimとEmacsで2倍以上の差がついたりというのも面白い結果かなと。面白いと言えば1位のVS Codeってのも少し驚きましたが確かにいいエディタだと思います。かくいう自分も今はVS Codeです。秀丸とVim
創業20年となるDeNAがオンプレミスで運用する全てのシステム基盤を、今クラウドへ移行する理由と、その3カ年計画:特集:日本型デジタルトランスフォーメーション成功への道(4)(1/2 ページ) クラウド移行の「運用管理者にとっての価値」とは何か。ひいてはビジネスにとっての価値とは何か――オンプレミスからクラウドへシステム基盤の全面移行を進めているDeNAに聞いた。 1999年に創業したディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は、2018年の現在に至るまでの約20年の間に、オンプレミスとクラウドを使い分け、低コストで高効率なシステム基盤を構築、運用している。 数千台規模のサーバをオンプレミスの物理サーバ、KVM仮想化基盤、OpenStackによるプライベートクラウド基盤で稼働させる一方、それと同規模のコンピューティングリソースをパブリッククラウド(以下、「クラウド」はパブリッククラウドと同義)で
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