2010年2月23日のブックマーク (1件)

  • 「普天間」「沖縄」が頭から離れない

    2月は、いつもの月より2日ないし3日少ないだけなのに、疾風のように月末がやってくる。さらに、来月の年度末に連なるために忙しさは倍加している人も多いに違いない。かくいう私も、都内を駆け回っているが、どうしても「沖縄」「普天間」が頭から離れない。 この問題で、社民党は重要な位置にいる。連日のように、「普天間」のことを書いていると、「土」と「沖縄」の意識の断層の深さに唖然とすることが度々ある。総選挙で社民党は、「普天間基地の県外・国外移転」を訴えた。なぜ「県外」なのかと問われることも覚悟した上で、「沖縄への過剰な基地負担の軽減を実現する」ことを優先したいと考えたからだ。 ところが、政権内で「県内移転」の圧力が増してきた。「沖縄の基地負担軽減は必要だが、当面は現行案を含めて沖縄県内移転しか選択肢がないから仕方がない」というのが、「現実主義者」の発想だ。 しかし、なぜ米軍が辺野古移転にこだわるのか

    poppen38
    poppen38 2010/02/23
    「普天間の辺野古移設」とは何かについてのわかりやすい説明。