2012年7月16日のブックマーク (2件)

  • 墜落事故隠し オスプレイは飛ぶ資格なし - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 墜落事故隠し オスプレイは飛ぶ資格なし2012年7月11日  Tweet この飛行機に果たして空を飛ぶ資格があるのだろうか。米軍普天間飛行場に配備予定の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイのことだ。2006年3月に米ノースカロライナ州で乗員が飛行準備中に突然離陸を始め、約9メートルの高さまで上昇後、地面に落下して機体の一部が損壊する事故が起きていた。  修理費は約706万8千ドルかかっており、損害200万ドル以上のクラスAに該当し、来なら公表されるべき事故だ。しかし海兵隊は「機体は離陸するはずではなかった」との理由で公表から除外していた。「事故隠し」以外の何物でもない。 そもそも飛行させる意思がなかったのに、機体が勝手に離陸してしまう航空機など存在するのだろうか。こんな調子で「構造的な欠陥がない」などと言われて、誰が信じることができようか。 10年に起きたオスプレイ墜落事故をめぐ

  • 東村高江 2年前の住民説明会では

    県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だとだからダメだと主張してきましたが、オスプレイが来るか来ないか、国は一度も回答しないままでした。そんな中、2年前にこんな説明会が開かれていました。 なぜ、集落のそばにヘリパッドを作るのか。どんな機種が来るのか。どこを飛ぶのか。なんの説明もないままの工事強行に、この5年、建設現場は混乱が続いています。 今度こそ、ちゃんとした説明がほしい。2010年2月、防衛局による3度目の住民説明会が高江公民館で行われました。その際、住民のひとりは「新聞ではオスプレイが飛ぶと行ってるんですが、それはどうなんですか?この質問からお願いします」とたずねました。防衛局の職員は「オスプレイの沖縄への配備につきましては、米

    東村高江 2年前の住民説明会では
    poppen38
    poppen38 2012/07/16
    『オスプレイの配備が確認できたら住民に伝えると約束した真部局長。6月にアメリカ軍の環境審査で高江への配備が公になってからも一度も高江区民に説明はないまま、10日に工事を再開した国のやり方』